24時間勤務の警備員でお菓子を食べる習慣がある者にある共通点を見つけた

何となくは分かっていましたが、お菓子好きな警備員さん達にはある共通点があります。24時間も勤務していると待機時間などを含め、ヒマになる時間も出てきます。そんな時、自然と食べる事に行動をとる人が多くなるのですが、仕事の合間にお菓子を食べる事が多い隊員さんはみな、同じ共通点がある事に気が付きました。

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警備員はお菓子が大好きである理由

施設警備員は24時間勤務というものがあります。

全ての施設警備員が24時間勤務という訳ではありませんが。

 

そんな施設警備員が24時間の当直勤務に入ると、とても時間が長く感じられる事でしょう。

入社したての新人警備員さんは覚える事や、やるべき事に気を取られる事が多く、逆に時間が短く感じられるかもしれませんが、殆どの施設警備員さんは毎日同じ業務の繰り返しで、いつまで経っても時計が進まない、という錯覚に陥るほど時の進みを遅く感じるようです。

 

それだけ時間を長く感じていると、やる事も無いので「食べる」という行為に気が向くようです。

スマホ仮眠するという時間のつぶし方もありますが、待機時間に小腹も空いてきて何か食べたいという欲求に駆られます。

 

この食べるという行為は人間誰にでもある欲求なので、同じ様に他の隊員さんも同じ行動をとるのです。

警備員でお菓子を食べる者の共通点

そんなお菓子を食べる行為をしている隊員さんが周りには結構います。

以前の警備会社、以前の現場でも、警備員さんの多くに当直勤務の合間にお菓子を食べている人が何人もいました。

 

そんな警備員さん達を何人も見てきてふと、彼等には共通点がある事に気が付きました。

食べる時間帯や食べるお菓子の種類は関係なく、当直勤務という長い勤務時間の間に食べている隊員さんたちは

 

「ほとんどの人がお腹周りが標準体型と比べて大きい」

 

という事です。

多少のお腹周りの差はありますが、多くの隊員さんが個人の標準体型よりもお腹周りが大きいのです。

これが毎回お菓子の食べ過ぎにより太ったのかは分かりませんが、無関係ともいえないのではないでしょうか。

太る理由は実は食べる以外にもある

そもそも太るという結果について、現代では食べるという事以外にも太ると言われています。

ここでも良く取り上げていますが、太る原因の一つに

 

睡眠不足により太る

 

とも言われています。

1日6~7時間の睡眠が適正だと言われていますが、施設警備員の勤務で当直勤務に入ると、1日3時間くらいしか寝ていない事になります。

そう、適正と言われる半分しか睡眠できていないのです。

そんな生活を毎日続けていると、たとえ規則正しい食生活を送っていたとしても、寝不足により結果太ってしまう様です。

 

食べる以外でも太る要因はある

 

この説で言えば、もしかしたら先ほど気づいた、というお腹周りの大きな警備員さんはもしかしたらお菓子の食べ過ぎで太ったのではなく、当直勤務の少ない仮眠時間の繰り返しのせいで太った、と言えるのではないでしょうか。

 

しかし、当直勤務に入る警備員さんのお菓子好き、と当直勤務で睡眠時間が短くなる事で太るのは、どちらも同じ当直勤務なので「どっち?」と決めるのは難しいでしょう。

今後も警備員が太る、という原因を仕事をしつつ検証していきたいと思います。

 

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