今日のお昼ご飯に配達弁当を頼みました。いつもお昼の待機時間に間に合うような時間で配達してもらえているのですが、今回は待機時間になってもお弁当が配達されず、お弁当が届くまで待たされる羽目になりました。配達時間と待機時間が近いのでたまにこんな事になるんです・・。
警備員の待機時間は長いか短いか
警備員は待機時間が決められていて、待機時間に緊急事案が入ってくると最悪食事を食べそこないます。
これについては別の機会でもお話ししているので、そちらを参考に・・
忙しい施設警備の現場ではそんな場面は日常茶飯事でした。
そうなると待機時間が短いな、と感じるかもしれません。
しかし安い給料で長時間は居るような現場では、待機時間も満足な時間貰えません。
そもそも他の隊員と入れ替わり仕事と待機を繰り返す仕事なので、自分の都合で待機時間をズラすことは出来ないですよよね。
時間の制約が厳しすぎる・・という点で前の現場(警備会社)から離れたわけですが・・。
ですが今の現場では、拘束時間は前と同じですが待機時間が多い分給料も低いんです。
当時、こんな施設警備の現場もあるんだと驚いたものです。
今の私が入っているポストは昼の待機時間がやや長いので、今日の様にお弁当の配達時間が多少遅れてもスマホでネットニュースを見て時間をつぶしていればお弁当はすぐにやってきます。
待機時間が短いか長いかは現場によって、後は気持ちの持ちようで変わりますね。
お昼の待機時間は皆別々の時間
ウチの現場もそうですが、警備員は同じ時間にお昼ご飯を食べられません。
経験のある方なら分かりますが、基本交代で勤務をしているので
誰かの待機時間中は他の人の巡回時間、ですよね。
ただし、ウチの現場ではお昼の前の時間に若干待機時間が被っているので隣の席で一緒に食事を摂る事が出来ます。
まあ、男同士で隣の席で食べても・・という人は食事も早々に済ませて仮眠室に籠ったり、外へ食べに行く人もいます。
ですが警備員の大半の人は同じ時間にご飯を食べることは出来ないでしょう。
私はみんなでワイワイ食事をするのはあまり好きではないので、一人で食べる事に何の抵抗もありませんが。
そういう人には警備員の仕事は合っているのかもしれませんね・・。
昼ご飯も晩御飯もちゃんとした時間に食べられない
そして何よりもこれが一番だと思います。
警備員は食事の時間帯に合わせて食べる事は難しい・・です。
緊急事案などで食べかけになる事はもちろんの事、警備員同士が食事の時間をずらして待機を取るので人によってはお昼の時間を過ぎた14時頃ですとか、晩御飯どきですと20時頃などしか待機時間が無い人もいます。
勤務表の時間割と人員の都合でそうなってしまうので仕方のない事ですが、この時間のズレた時の小腹が空いた解消に間食が出てきます。
そうです、警備員が太っている最大の原因の一つ、間食です。
ちゃんとした時間にご飯が食べられないので、それを満たすためにお菓子を食べてしまうのです。
現場によっては食べる隙も無いかもしれませんが、ウチの現場ではスキだらけです。
なので食事の時間がズレている人、またはおやつの時間帯にお菓子を食べている人がたくさんいます。
食事の時間がまともにない、またはちゃんとした時間に取れない・・・様な職業ですがお菓子好きの私としては間食が摂れる環境なのである意味、自分に合っていると思います。
なので多少のお弁当の配達の遅れは、許容範囲なのです。