施設警備員がテロ対策として出来る事

最近、国内外共に要人が集まる出来事があり、警護についてもピリピリしています。一般企業の警備会社では国賓級の警備の業務はそうありませんが、自分の勤務する施設で「テロ対策」という事に関しては他人事ではありません。施設警備員としてテロ対策という普段あまり対応した事の無い業務に、慣れておく必要があります。

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自分の勤務する施設で起こりうるテロ

施設警備員でもテロとは全く無縁ではありません

テロ対策と言うと警察特殊な警護の方に関係ありそうな感じがしますが、施設警備員として勤務している警備員でも、自分の現場でテロが起こらないとも限りません。

 

実際過去に自分の勤務する現場で、爆破予告がありました。

これはもう間違いなくテロ行為です。

 

一昔前では、テロなんて言葉はそれほど浸透していませんでしたが、不特定多数に害を及ぼす行為は十分テロと言えます。

そんな爆破予告ですが、施設警備員の方なら経験がある人も見えるでしょうか。

警察介入の大事件に発展する

商業施設などの多くのお客様が来店されるような施設では、この様な爆破予告が入るととても大変です。

まず、警察に通報すると共に店内に見えるお客様に退店していただき、そこから警察官の指示に従います。

 

予告の真偽の確認するよりも、予告が本物であるという事を前提に行動します。

万が一本物であった場合、被害が出てからでは遅いですからね。

 

そこから警察官の指示に従います。

この時どんな指示が出るか、どこでも同じ指示なのかはわかりませんが、私の時は怪しい場所を探すのと、壁の端から端まで一列に並んで、建物の隅から隅まで、不審物が無いか歩き周りました。

 

いや、これもし本当に爆弾があったらマズくないですか

 

と思いましたが、あの時は爆破予告という非常事態で若干高揚していて、そこまで危険という意識が無かった様な気がします。

結果、爆破予告はイタズラだったようで何事も無く終わりました。

しかし、このイタズラはもし逮捕されれば、いろいろな罪が加算されるとかされないとか。

 

イタズラとはいえ軽い気持ちでやると、後で痛い目に合うのは間違いないです。

施設警備員として役に立つ対策

そんなテロ行為ですが、施設警備員として普段からどんな行為があるのか知っておく必要があります。

もし、その時になって何をどうしたら良いのか分からなくなり、ただ立っていて何もしなかったなんて事が一番最悪ですね。

警備員として日常的に行う業務は問題なくこなせると思いますが、人生で一度あるか無いかという様なテロ行為は、警備会社からでもなかなか指導されません。

 

しかし、現場に1人でも爆破予告の様なテロ行為の対応をした事のある人が居れば、その隊員さんから話を聞く事が出来ます。

その時に何をしたのか、警察からどんな指示を受けたのかなど聞いておくだけで、似たような事件が発生しても何も知らないよりは動けると思います。

 

また、普段からもうワンランク上の巡回警備などは日頃から自分でも出来るでしょう。

仕事をしながら頭の中でシミュレーションして、避難路の確保や誘導の仕方など急な事案が発生しても対処できるよう心がけておくことも必要です。

 

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