失敗しない警備員の靴選び

最近靴を新調しました。警備員が履く靴は基本的に黒の革靴です。警備会社によってはさらにそこから指定されるものがあるかもしれません。ひもが付いていないとだめだとか、ラインがあってはダメだとか会社独自の規則になります。私が以前いた警備会社は黒であればジョギングシューズの様なものでも許可されていました。

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今回購入した靴は一応革靴ですが、ミドリ安全というメーカーの頑丈な靴になります。

つま先部分が鉄板こそ入っていませんが、メチャクチャ硬くて数年履いていても形が崩れることが有りません。

この靴は前回も同じものを履いていてお気に入りの靴です。

見た目はちゃんとした革靴なのに普通の革靴よりも機能面にも優れており、巡回などの長時間の歩きでも足が痛くならないのです。

前回まで履いていた靴は3年は履いていました。

警備員の業務で3年も革靴を履いていると、普通はボロボロになってしまうところですが、このメーカーの靴は普通の革靴よりももちは良かったと思います。

警備員になって革靴を用意しなければならなくなると思いますが、毎日長時間歩いたりする仕事なので、靴選びはしっかりした方が良いと思います。

安い靴で履き潰そうとすると返って足に負担がかかるので、個人的には高い靴で長い期間履く様にした方が良いと思います。

3~4,000円の靴だと1年も持たないかもしれませんが、1万円近くする靴なら3年くらいは持つ、というのが実体験です。

3,000円の靴を履いていた時は、3か月で靴のソール部分が剥がれました。やはり安い靴はダメだなと実感したものです。

一度自分の足に合った靴が見つかると次に購入する時も同じ靴になるのではないでしょうか。

新品で購入しても靴擦れも起きにくいですしね。

警備員は、歩くという事が多い職業です。

その足を支えるのが靴になります。安い靴を履いて体に不調をきたすよりも、多少値が張ってでも体の事を大事に出来るものを身に着けたいですね。

 

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