施設警備員は勤務する現場が建物内で常駐勤務なので、警備員によくある「食事はコンビニ」という選択肢以外にも施設内の食堂や配達弁当などがあります。その選択肢の中から、値段かボリューム感か味か・・を日々悩んでいるのです。
警備員はコンビニが大前提
私の周りの隊員さんのほとんどが、出勤前にコンビニで食事を用意してきます。
最近は私もよく利用するようになりましたが、あれはお金がかかっていけませんね。
そのコンビニですが、自分で購入して思うのは
余計なものを買うから高くつく
当たり前の事ですよね。あちらも商売・・。
少しでもたくさん商品を買ってもらうから儲けになるわけで。
しかも、コンビニならその日の自分が食べたいと思うものが大抵揃っている。
これに尽きると思います。
施設警備員が食事を取ろうとした時、コンビニのほかに
・配達弁当
・施設内の食堂
などが挙げられます。
これらのない現場もあると思いますが、コンビニならどこにでもあるのでどうしてもそれを選択してしまうのでしょう。
しかし、コンビニ以外の選択肢もなかなか捨てがたいのです。
施設警備員なら選び放題
施設警備員として勤務してきて、食事に困った事はありません。
特に商業施設の現場では、食品は選びきれないほど用意されているので、逆に太ってしまうほどでした。
当時は、配達弁当も存在はしたのでしょうが頼もうとはしませんでした。
自宅からお弁当を持って行っていた時期もありましたし、それ以上に食品売り場へ行けば何でも買えました。
困った事は唯一値段が高かったくらいでしょうか。
毎回食事の時に食品売り場へ行き、好きな総菜を買うか、食品売り場の弁当にするか悩んだものでした。
その時のお腹の減り具合で、購入する量が増えたりするので、施設警備員として商業施設の勤務に就く人はお金と体重に注意が必要ですね。
そして今の現場では食堂があるので、そこで安い金額で食事をとる事が出来ます。
配達弁当や食品売り場などと比べると、食堂で食事をするのが一番金額的にも体にも良いのかもしれません。
お金か味かボリュームか
警備員になってから体重は増えたと思います。
仕事が楽だとかそれ以前に、食事の取り方や摂取する量が増えたからだと思います。
警備員になってから明らかに不規則な生活リズムになりました。
朝起きて夜寝る・・
そんな規則正しい生活はまず出来ませんからね。
そうなると食事の時間や食べる量に変化が出ます。
お昼の時間や、夕飯の時間に食べる事が出来ないのはもちろんの事、普通の人より長い時間起きている事が多いので、お腹が空いて何かを食べてしまいます。
結果、体重が増えてしまいます。あとは不規則な生活のせいでストレスになり過食症気味になっているのでしょうか。
そんな体に気を使った食事を取ろうとした時、配達弁当かスーパーの食品か、食堂の定食か・・
お金を気にするか、おいしいものを追求するか、お腹いっぱい食べるのか・・
という悩みを抱えている警備員さんは多い気がします。
いずれにせよ、自分の財布と体を気にした生活を送らないと、体調を崩して仕事どころでなくなってしまいますよ。