5月に入ってもう数日経っていますが、今月に入ってすぐ夏服への衣替えをしました。4月の終わりから5月にかけて急に気温も上がり、衣替えにはちょうど良いタイミングでしたね。今年はもう少し遅くなるかもしれないと予測していましたが、例年通りの時期になりました。
衣替えのタイミングは巡回時に決まる
4月の末ごろからだいぶ気温が上がってきて、巡回から帰ってくる汗かきの隊員さんがだいぶ苦しそうでした。
しかし彼以外の人はまだそこまで大変そうではないので、一人の為に4月中に夏服に帰ることは出来ません。
あ、ここでは夏服や冬服の衣替えは会社が決めるのではなく現場です。
しかもクライアント側とも話し合う事もなく、警備員同士の総意を私がまとめたうえで決めています。
他の現場ではおそらくそんな事で決められないと思いますがどうでしょうか・・。
警備員同士の総意というのも「暑い」という意見が何人もから聞こえてから、いつにしようか考え始めているんです。
クライアント側の衣替えはしっかり日にちが決められている様なので、毎年その日が来たら遅くとも1週間以内には警備員も衣替えは完了しますね。
警備員は従業員よりも体を動かす機会が多いので、本当は彼らよりも早めに衣替えをする必要はありそうなのですが・・。
夏服は身動きとり易くて助かる
施設警備員は巡回があります。
だいたいどこの施設警備員も巡回はあるでしょう。
巡回をした事のある方なら分かると思いますが、一回りして警備室に帰ってくると、冬であっても結構汗をかきます。
特に今のような時期になると朝晩がまだ涼しくても、昼間の気温は結構高く外周巡回などに行くと冬服では相当きついですね。
しかも冬服は着こんでいる分、身動きがとりにくいです。
真冬の時期なら着こんでいる事が寒さを防いでいる場合もあるのですが、この時期ではただただ邪魔くさいだけです。
着こんだ分だけ体に熱がこもりますし、なにも良い事がありませんね。
今日や昨日の天気を見る限り、今年は5月に入ってすぐ衣替えが出来て正解でした。
太っている人は体型がバレやすい?
夏服になって事で問題があるとすれば
太っている警備員さんは体型がもろにバレる・・事でしょうか。
冬服の場合は着こんでいる分、若干お腹が出ていても誤魔化しが効きそうですが、夏服はシャツ1枚なのでお腹が出ている警備員さんは隠すことが出来ません。
余りに太っている人は夏服でも冬服でも隠し切れないので関係ないですが、プチメタボな警備員さんは夏になると冬に蓄え過ぎたお腹の脂肪が丸見えです。
いくら巡回で毎日体を動かしているとはいえ、最近の外出を控える行動のせいでメタボを促進する原因の一つになっていませんでしょうか。
この春にかけて体重が増えた警備員さんは多いのではないでしょうか。
下番してから外出をしていないのは良い事ですが、その分前よりも食べる量も制限するようにしないと基礎疾患での悪影響が出るかもしれないのでご注意を・・。
お腹周りが気になる人は夏服になる機会に対策しましょう。