警備員になるには1時間くらいはその場で立ち続ける事が出来るくらいの体力が必要なのは本当か

施設警備や交通誘導警備になろうと思った時、色々な条件があると思いますが、どちらの業務をやろうと悩んだ時、最低でも1時間は同じ場所で立ち続ける事が出来るくらいの体力が無いと、現場のラクかキツイか関係なく務まらないのではと思います。身動き一つしてはいけない、とは言いませんがしゃがんだりもたれ掛かったりする事もせず立ち続けるのは、慣れていないと意外とキツイものなのです。

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警備員として求められる体力

良く警備員になるのにどのくらいの体力が必要なのか、とネットなどで質問しているのを見かけます。

この問いに対する答えは様々で、警備員経験者の方などは自分の現場を基準にした答えをしている方も居ました。

 

しかし、この質問は正直的確な答えは無いと思います。

世の中にある警備の現場の数だけ業務が異なり、どのくらいの体力が必要か、という漠然とした問いに答えるのは不可能です。

 

それでも警備員として最低限な必要な体力の基準を出すとすれば、個人的な経験上

 

「約1時間その場に立つ続けていられる体力」

 

があれば警備員として働けるのではないかと思います。

この1時間という時間は一見、短いように聞こえるかもしれませんが実際は意外と長いものです。

 

まず同じ場所に30分立ち続けるという状況が日常生活の中にありません。

電車やバスを待つ時間がそれに近いかもしれませんが、立っている時の姿勢がある程度決められており、ラクな姿勢で立つという事が出来ません。

 

それが1時間ともなると、経験のない人は非常に苦痛に感じるものなのです。

慣れるまでは大変な業務

1時間も経っていられないから警備員の仕事は無理だ、と考えるのは早計です。

仮に1時間も経っていられない様な人でも、初めは苦痛に感じるかもしれませんが、1週間、1か月と続けるうちに体が慣れ、なんとも思わなくなるのです。

 

確かに初めのうちはキツイと感じるでしょう。

警備員として1週間で脱落してしまう人はこれが原因だったりします。

 

しかし、これを乗り切りさえすれば1時間立っている、という事に何の苦痛も感じなくなる人も居ます。

そうなると今度は「まだ30分しかたってない・・・」

 

と時間を気にする様になります。この時点でもはや「立っているのが苦痛」という気持ちは無くなっています。

警備員の業務はこの初めのうちに大変な事が多く、この時期に脱落してしまう人も少なくありません。

 

しかし体は慣れるもので、この期間を過ぎてしまえば、体力を気にすることなく警備員としての業務に集中できる様になるのです。

体を壊しては続けられない仕事

そんな警備員の業務ですが、多くの場合が体が重要な仕事ばかりです。

慣れはしたものの、体力が無ければ続けられません

 

膝や腰を悪くしては、立哨の業務や巡回も出来ません。

施設警備員としては立哨や巡回は業務と切っては切れない仕事なので、立哨が出来ない巡回が出来ないイコール警備員引退、と言っても過言ではありません。

 

そうならない様に、体は大切にしなければなりません。

無理をして働いて体を壊しては意味がないのです

 

自分でどこまでなら無理が出来るか、という事をよく理解したうえで働く様にしないといけませんね。

特に高齢者の多い警備業界では、第一線で働く人も多く体を壊しやすいので注意が必要です。

 

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