警備員の中には気の小さい警備員さんがいるがそんな警備員は声も小さく色々な面で損をしている

警備員は誰もが勝ち気で声の大きな人が多い、という印象があるとしたらそれは間違いです。警備員の中には気が小さくまた声も小さな人もおり、そんな警備員さんは仕事の面で色々と損をしている事も多いのです。お客様から罵倒され、同僚からも叱られて、それでも警備員として辞める事無く働いているのです。

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気が小さく声も小さい警備員

これがポンコツ警備員の部類に入るかと言えば、ちょっと違う感じもします。

気が小さく声も小さい警備員です。

 

警備員というと勝ち気で声が大きい人が多い、という印象があるかもしれませんが、何もそんな人ばかりではなく、気も小さくそれにつれて声も小さい警備員さんも普通にいます。

 

周りにも声が小さい警備員さんがおり、一緒に仕事をしていると何を話しているのか聞き取れない時もあり、聞き返す事もしばしば

しかも、そういった人に限って気も小さいので、隊員さんによってはキツイ言い方をする人も居るので、そんな人に対して強く出る事も出来ず仕事に関した事で叱られる立場になってしまう事も少なくありません。

仕事の面で損してばかり

警備員の仕事をしていると、情報を的確に伝える事が重要となるので、声が小さいという人は周りから指摘されがちです。

情報を共有化しなければならないのに、声が小さい事で聞き取れず聞き返される事が多くなり、その事に腹を立ててつい口調が荒くなってしまう人も少なくありません。

 

そうなると、気の小さい人はますます委縮してしまい更に声が小さくなる・・という悪循環に陥ります。

これがお客様との会話になると、さいあくクレームに夏がる事もあるので出来れば声は相手にしっかり伝わるトーンで話す事が望ましいのです。

 

しかし元からの性格の場合、中々直す事も難しくお客様からはクレームは貰うは、同僚からは何度も聞き返されてお互い嫌な思いをする事になります。

今の現場にも声が小さく、また着の小さな警備員さんがいますが、やはり周りから若干疎まれており肩身の狭い思いをしている様です。

 

毎日、周りから声が小さい事を責められて仕事が嫌になるかもしれない、と心配する事もありますが、だからと言って警備員の仕事を辞める事も無く続けているので、このまま続けていくのであれば改善できるのであれば努力すれば良いのに、とも思うのです。

声を張るだけで周りも変わる

声が小さいと原因が分かっているのであれば、相手に聞こえるように話せばそれで解決すると思います。

まあ、それが出来ないから常に周りから指摘されてしまっているのですがね。

 

性格なので中々直せないかもしれませんが、それさえ解決すればだれも責める事は無くなるのです。

どの隊員さんからも苦情の様な愚痴を聞いているので、ほぼすべての隊員さんが彼の声の小ささに困っている状態です。

 

まだ、隊員同士の内の問題なので良いですが、これはお客様に対しての問題でもあるので、直せるのであれば直した方が良い問題です。

ただいまよりも声を張るだけな問題なので、毎日の仕事の中で訓練していけば大きな声も出せると思うのですがね。

 

まあ、気が小さい事で声も小さくなっているので、こういったタイプの人はなかなか治らないのかもしれませんが・・。

 

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