<ケース:嫌われ者>
H氏(40代)という隊員の場合
H隊員はよその商業施設から異動してきた隊員です。仕事ぶりは他の隊員よりはまじめな方で巡回などで見るべきところなどもしっかり見てくる(見なくてもよいところまでも)
まあ、比較的仕事はできる隊員でした。 “行動や態度にいちいち嫌味さが見えるいやな警備員” の続きを読む
<ケース:嫌われ者>
H氏(40代)という隊員の場合
H隊員はよその商業施設から異動してきた隊員です。仕事ぶりは他の隊員よりはまじめな方で巡回などで見るべきところなどもしっかり見てくる(見なくてもよいところまでも)
まあ、比較的仕事はできる隊員でした。 “行動や態度にいちいち嫌味さが見えるいやな警備員” の続きを読む
<ケース:短気>
K氏(40代)という隊員の場合
K隊員の後輩隊員(新人)に対する指導の仕方や接し方は私にとって反面教師でした。
どのようであったかというと、切れながら怒るというか、偉そうな態度な感じだとか、人を追い込んで叱る感じです(伝えにくい・・)。 “自分には甘くて、後輩隊員にはすぐ怒る警備員” の続きを読む
<ケース:うそをつく>
W氏(50代)という隊員の場合
入って間もないころはいろんなことが分からないために、仕事上のミスがあるのは仕方が無い事だと思います。
W隊員の場合は研修も終わって3か月した頃に何度かミスをしてしまいました。
しかし、勤務に関する事もそうですが自分のした事に対して嘘をついていることが分かり、彼に対する信頼は全くなくなりました。 “警備員、バレる嘘をつく” の続きを読む
<ケース:だらだら>
S氏(50代)という隊員の場合
警備員は制服を着て仕事しており周りからよく目立つために、ほんのちょっと気の抜いたつもりでいたとしてもとても目立ってしまいます。
それが分かっていて日頃から気を付けている人はキリっと見えるのですが、S隊員はなぜだか普通の人以上にだらしなく見えます。 “ぼけ~、としている警備員はとてもだらしなく見える” の続きを読む
<ケース:ギャンブル中>
H氏(40代)という隊員の場合
【ギャンブルといっても公営ギャンブルやパチンコなどを指しており、違法性のあるギャンブルのことを指しているわけでは無い事を初めにお断りさせていただきます。】 “ギャンブルに夢中になって仕事を忘れる” の続きを読む
<ケース:居眠り②>
H氏(40代)という隊員の場合
H隊員は施設警備の2級の資格持ちです。そんな資格を持っている隊員でさえもこのコーナーで紹介されてしまう様な事をしてしまいました。
彼は日ごろから他の隊員のする行動をとても気にする性分でした。 “偉そうなことを言う警備員、仕事中に寝る” の続きを読む
<ケース:居眠り①>
W氏(50代)という隊員の場合
防災センター内で出入管理をするタイミングがある際に椅子に座っての勤務中、居眠りをしている事があり何度か私以外の隊員からも何度か注意を受けていました。
他の隊員でもたまに寝てしまう事はありましたがW隊員の場合は毎日のように寝ており、従業員からも苦情があり見過ごせなかったため私から正式に注意しました。 “警備員が仕事中に居眠り” の続きを読む
<ケース:勘違い警備員>
N氏(60代)という警備員はよく自分の話をするときに
「私は警備員として10年以上経つけど・・・」
と他の人よりも私は経験がある、と中身の無い警備員に限ってこういうセリフを多用します。 “古参10年の勘違い警備員は実在する” の続きを読む
<ケース:病み>
K氏(30代)という警備員はちょっと病んでいます。
そもそも警備員になる条件として心身の障害があって業務を適正に行うことが出来ない人は警備員になれませんよ・・。という警備業法があります。
彼はこれに違反するほどではないのでまず初めに断っておきます。 “警備員が病んでいても大丈夫か” の続きを読む
<ケース:やる気>
O氏(20代)という警備員は初めは社会的常識の乏しい学生気分の抜けない新人かと思っていましたが、日に日に「あ、これやる気がないだけだ!」と分かったタイプです。最終的には自分でやる気がないと前の隊長に白状したので間違いないです。