施設警備員の勤務体系に日勤夜勤と当直勤務があります。もちろん拘束時間や実働時間が違うので給料も違いますが、実働時間だけで見ると意外な事に気がつきます。先日、日勤の人が下番するのを見送りつつ、当務である自分が翌朝まで残るのを考えた時、実働時間を改めて計算してみると・・ “当直と日勤どちらがお得なのか” の続きを読む
空調が壊れると警備員の仕事の難易度が上がる
先日、出入管理の場所の空調機が壊れました。最近風の出が悪いな・・と思っていましたがまさか本当に壊れるなんて。いくら建物の中とはいえ空調機の回っていない空間は警備員が仕事をするにはとても厳しい現場になります。外の気温が高い日は室内で熱中症になりそうです。 “空調が壊れると警備員の仕事の難易度が上がる” の続きを読む
細密巡回中にする悪い休憩と良い休憩
細密巡回の事で、最近ある隊員さんと話をしました。1時間30分ある巡回の中で休みなしで歩き続けるのは大変なので小休止する・・。人によっては息が切れてしまう事もあり途中で一休みするのですが、細密巡回中の小休止でも良い休憩と悪い休憩があるのです。 “細密巡回中にする悪い休憩と良い休憩” の続きを読む
細密巡回後、外の風を浴びに行く
今の時期は細密巡回をすると、若干汗ばむ事があります。日中の気温も高く軽めの冷房が入る日もあるのですが、夜間は空調も切れてしまい室内であっても暑い日もありますね。細密巡回を終えて警備室に戻ると、建物の中に居るよりは、外に出て涼んだ方が気持ちが良いです。 “細密巡回後、外の風を浴びに行く” の続きを読む
立哨業務をやってみる
施設警備員として勤務する業務の中に立哨業務があります。これは新人の警備員さんが必ず苦労する業務の一つです。何が苦労するのかというと、長時間立ったままでいる、という事に足が悲鳴を上げるのです。長時間歩く事に慣れていても、その場でじっとするというのは意外と大変な事なのです。 “立哨業務をやってみる” の続きを読む
一人現場は楽そうに見えて実は大変である
今まで一人の現場という勤務地の経験がありますが、あれは決して楽なものではありませんよ。一見、同僚に気を使う必要がないから楽・・なんて謳い文句がありますが、知識や経験豊富でない警備員にとっては。不安とパニックの日々になる事間違いなしです。 “一人現場は楽そうに見えて実は大変である” の続きを読む
仮眠時間に寝られないと危険
現場が違えば仮眠時間も変わります。初めての現場の時もそうでした。緊張していて寝られないのか。寝る時間が変わった事で生活リズムが狂うのでしょう。そんな時、帰宅手段が電車なら大丈夫ですが、車だと運転中に居眠りなんてしたら大事故になってしまいます。 “仮眠時間に寝られないと危険” の続きを読む
警備員の制服は機能性ゼロ
細密巡回をしていて冬服では少し暑くなってきました。冬が終わり春が近づくにつれて冬服では巡回もきつくなってきます。この制服ですが明らかに機能性に適していないと感じます。センスも機能性もない・・こんな制服何とかならないのでしょうか。 “警備員の制服は機能性ゼロ” の続きを読む
警備員以外の人が1日3万歩あるくとどうなるのか
施設警備員として過去に3万歩以上歩いた事があります。細密巡回や店内巡回などとにかく歩く業務を一日終えて、達成した歩数です。一般の人は普段そんなに歩くことは無いかと思いますが、もし警備員と同じような1日を過ごしていきなりそれだけ歩いたらどうなるのでしょうか。 “警備員以外の人が1日3万歩あるくとどうなるのか” の続きを読む
警備会社はどこでも同じなのか
警備会社を何社か入った方に聞きたいのですが、警備会社はどこでも同じ待遇でしたか?先日、休憩室の会話で「警備会社ってどこでも待遇同じなの」という話をしている隊員さんがいました。警備会社を1社しか経験していない人にとってよその警備会社はどう見えるのでしょうか。 “警備会社はどこでも同じなのか” の続きを読む