10年以上この現場にいる年配隊員のお話です。
長い間この現場にいるので、クライアントから決められている業務に関する規則も、ばれない範囲で自分に都合の良いように解釈して勤務している隊員がいます。 “自分に都合のいいように仕事をする年配警備員” の続きを読む
高齢者の多い警備業の問題点
警備という仕事はある意味年齢制限のない職業です。現場の条件や警備会社の規定などの例外はありますが、やる気があるなら80歳過ぎても雇ってくれるでしょう。しかし隊長という責任者の目線からですと、一定条件下での定年制度は必要だと思います。 “高齢者の多い警備業の問題点” の続きを読む
資格手当が付かない警備会社もある
求人で警備会社を探していると、資格手当に関する情報が記載されている場合がありますね。これもし現在警備に関する何らかの資格をお持ちの方は注意が必要です。 “資格手当が付かない警備会社もある” の続きを読む
隊長の気持ちが隊員に理解されない
普段仕事をしていて隊長などの責任者の仕事は本当に損な役だと思います。
会社として要求される隊員のレベルや、現場での勤怠管理、隊員の教育指導など・・そういった心配をしなくてよい一般隊員の方がどれだけ楽であったか・・。 “隊長の気持ちが隊員に理解されない” の続きを読む
施設警備でも休憩時間はバラバラ
今回はちょっと気になっている求人があったので見ていて気付いたことがありました。
通常、当直勤務の24時間の間で休憩時間が結構違う事に気づきました。
24時間勤務ならどこも8時間が殆どだと思っていたのですが意外と違いました。 “施設警備でも休憩時間はバラバラ” の続きを読む
隊長という名ばかりの責任者
警備員には隊長や副隊長といった役目の隊員がいます。
通常は隊を仕切ったり、統率する人です。
私もその警備隊の隊長をしていますが、自分の力量の無さか会社の体質か限界を感じる事がままあります。 “隊長という名ばかりの責任者” の続きを読む
警備員はアルバイトなのか
最近、求人を見ると警備員の募集項目にアルバイトの文字を見かけます。
私の勝手な判断ですが、なんか警備がアルバイトというと学生がやる短期のお仕事の様な印象を受けてしまいます。
しかし、警備=(イコール)アルバイトではないと思います。
制服のボタンは特殊である
警備員が着ている制服のボタンは、その会社のデザインが施されてる場合が多く、万が一ボタンが取れて紛失してしまうと代わりのものがありません。
先日、冬用の制服の袖の小さいボタンが外周巡回中に、いつの間にか取れてしまい気づいたら無くなっていました。 “制服のボタンは特殊である” の続きを読む
警備会社が経費で出す物と出さない物
これは警備会社によって全く対応が違うので、あくまで私が経験した会社での比較になりますのでご注意を。
警備会社に入って、これ会社が負担してくれないの?!という備品名などを紹介していきます。 “警備会社が経費で出す物と出さない物” の続きを読む
警備と設備と清掃業者のお話
商業施設に限らず、施設という物件には大抵
警備会社と設備会社、清掃会社の3つが外部委託業者として入っていることが多いです。この3つの外部業者が全て同系列の会社であることはまれで、殆どが3つとも違う会社が入っているのではないでしょうか。 “警備と設備と清掃業者のお話” の続きを読む