週3回で勤務する当直勤務を週3日の仕事と勘違いしている人がいるがとんでもない

警備員の日記

当直勤務とは、簡単に説明すると2日分の仕事を24時間に凝縮して勤務したので、翌日は非番となる。その為、1週間で勤務しようとすると3日程度の勤務になります。これを「週3日の楽な仕事」と勘違いしている人がいますが、どんな楽な現場であったとしても一度当直勤務をすると分かりますが、週3日の仕事でも得したとは思わないでしょう。
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同僚が交代時間に遅れたからと仕返しの様に遅れて交代し全体に迷惑をかける

警備員の日記

警備員は待機時間という休憩時間がありますが、その交代する際に5分でも遅れると、遅れた理由がどんな内容であっても遅れた分だけきっちり自分の待機時間をとる隊員がいます。他の人は全体の事を考えて自分の待機時間を犠牲にする事もありますが、実は労働基準の点からみても中々難しい問題でもあるのです。
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日勤15時間勤務と当直勤務24時間の警備の仕事をするならどちらを選ぶ

警備員の日記

施設警備員は日勤や夜勤、当直勤務など色々な仕事の形態があります。日勤や夜勤は自宅に帰る事が出来ますが、当直勤務では24時間帰る事は出来ません。給料の違いはありますが、どちらの働き方で勤務したいですか。
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警備員には残業というモノが殆どないが、とにかく拘束時間が長くて残業している様なもの

警備員の日記

警備員と云う仕事は基本的に残業というモノはありません。特殊な条件が発生すれば、残業は確かにありますが、毎日の仕事の中では無いと言えるでしょう。しかし、施設警備員など当直勤務のある様な仕事では「残業が無い」と云っても8時間で帰る事は出来ないので、見方を変えれば長時間残業しているのかもしれません。
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いつかは自分も高齢者の警備員になる。その時いくつになるまで働けば良いのか

警備員の日記

今警備員の仕事している人で、数年以内に警備員の仕事を辞めて今以上に生活が向上し安定した仕事に就く予定の人はいますか。そういった予定の無い警備員さんは、もしかしたら60歳を超える年齢になってもやはり警備員の仕事をしているのかもしれません。将来60歳を過ぎて警備の仕事を続けていくら稼いで生活しているのか、そしてその先何歳まで働けば良いのか考えた事はありますか。
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警備員の警備業務検定資格は国家資格にも関わらず認知度が低すぎる

警備員の日記

警備員には資格があります。警備業務検定という名が付いており6種類の警備業務に関係する国家資格です。警備の現場によってはこの資格が無ければ仕事が出来ない場所もあり、この資格を取得していれば警備会社から好待遇を受けられる事でしょう。しかし国家資格にも関わらず、世間の認知度は低くまた警備会社でも資格を持っている警備員に対してそれほど優遇していない会社もあるのです。
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警備員の最低賃金1,072円と853円自分の地域はいくらか知っていますか

警備員の日記

警備員として勤務していると時給というモノが気になります。警備員の給料が安いのは周知の事実ですが、その安い設定はその地域の最低賃金がもとになっている場合が殆どです。自分の住んでいる地域の警備員の給料が低いのは、その地域の最低賃金が低いのが理由でもあるのです。ご自分の地域の最低賃金はいくらか調べた事がありますか。
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警備員がボーナスで5,000円貰う悲しさ

警備員の日記

かつて警備員として勤務していた時に、賞与を頂いた事があります。その時はまだ資格も取得していなければ、警備員になって1年目の冬の時でした。その時頂いた金額は5,000円でした。貰えない警備会社がある中、頂けるだけでも充分有り難い事ですが、お小遣いかと思うほどの金額に言葉を失いました。
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施設警備の時給は安いか高いか(後編)

警備員の日記

前回は、地域により金額は変わりますが警備員の時給の紹介をしました。そして高い給料の求人はそれなりに仕事もきついという事もお話しました。中には高給で楽な仕事もまたあると。しかし、中には仕事内容がキツイにもかかわらず安い給料の仕事もあるので注意が必要です。キツイ仕事と楽な仕事、高い給料と安い給料、これをいかに見極めるかがポイントとなります。
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