施設警備員に限った事ではありませんが、警備業界は平均年齢が高い業種ですよね。もともと若手がなりたがらない職種である事と雇用形態がアルバイトみたいなもの、そして仕事の内容もそれほど高度なもを求めていないので高齢者でも気軽に始められます。しかしクライアント側が求める人材は体力があって緊急時に機敏に動けて、犯罪者に対してまともに対峙出来る人です。
ストレスが無いので朝も元気に起きられる
普通の社会人であった頃や商業施設の警備業に就いていた当時は、自宅で朝起きる時や仕事に行く時に「仕事に行くのが億劫だ・・」というストレスがありました。しかし、今の現場になってからはゼロではないですがほぼそういったストレスを感じる事がありません。これは色々な理由があります。 “ストレスが無いので朝も元気に起きられる” の続きを読む
施設警備でも休憩時間はバラバラ
今回はちょっと気になっている求人があったので見ていて気付いたことがありました。
通常、当直勤務の24時間の間で休憩時間が結構違う事に気づきました。
24時間勤務ならどこも8時間が殆どだと思っていたのですが意外と違いました。 “施設警備でも休憩時間はバラバラ” の続きを読む
近所の新築現場の交通警備員さん
ウチの近くに工場を新築中の現場がありまして、そこで一人交通誘導のための警備員さんが毎日立っています。
当務が明けた帰りにいつも通ると、目が合います。
「この車の人、午前中によくここを通るな・・」という感じで見られているのでしょうか。 “近所の新築現場の交通警備員さん” の続きを読む
警備の新任研修は厳しい(ツライ)のか
今現在、警備員の勤務についている方はご存知だと思いますが、警備という仕事に就く前に「新任研修」というものがあります。
この間、営業所の人と話をしたところ
「ただでさえ人手不足なのに、新任研修中に辞めていく人がいて困る・・」
とぼやいていました。そんなにあの研修が苦痛なのでしょうか・・。 “警備の新任研修は厳しい(ツライ)のか” の続きを読む
施設警備を給料で選ぶと危険
施設警備にも楽なところもあればキツいところもあり、必ずしも給料が苦楽に比例しているわけでもありません。
なので、金額に釣られて入社すると後で後悔することになるかもしれません。
では、自分に合った警備会社をどのようにして選ぶとよいのでしょうか。
施設警備員の待機時間とは何か
24時間も仕事をしていると途中で休憩時間なんかがあります。食事をしたり、一息ついたり、夜中に仮眠を取ったりと。一言で休憩時間と言っていますが、実は非常に難しい問題でもあるのです。
それは、休憩時間と待機時間と呼ばれる2種類の意味があるからです。 “施設警備員の待機時間とは何か” の続きを読む
施設警備の勤務体系やお給料
「あの施設の中で見かける警備員っていつもいるけど、どんな勤務なんだろう」「いつも見かけるけどそんな長い時間働いていていくら貰ってるんだろう」という疑問もあると思いますのでお答えしましょう。 “施設警備の勤務体系やお給料” の続きを読む
警備会社の大手とその他大勢
偉業全国にある警備会社は約9300社、そこへ所属する警備員は約54万人といわれています。(平成27年度調べ)
その中でも大手と呼ばれる警備会社は・・・ “警備会社の大手とその他大勢” の続きを読む