警備業界には高齢の警備員さんが大勢います。そんな高齢の警備員さんと仕事をしてきて「もうそんなに先が長くないから資格なんて必要ない」という人を良く見ます。しかし、そんな人に限って10年以上警備の仕事をしていたりします。そんな高齢警備員さんですが、高齢な人ほど警備業務検定の資格を取るべきなのです。
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警備員は資格を取得していなくても契約で資格必須でもない限り現場の事を熟知していればそれだけで十分
施設警備の現場で働いてきて思った事で、契約などで資格が必要でもない限り、よほど現場の業務の事を熟知していれば、1級の資格はおろか2級の資格だって特に取得しなくても十分務まると思いました。確かに試験を受講すれば、今まで知らなかったような警備員としての知識も得られますが、それも現場によっては働きながら実地で学ぶ事も十分可能です。
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資格を取る時に警備会社によっては受講料を全額負担してくれる所もあるが実はそれには理由がある
施設警備員の資格の2級と1級を取得した時、それぞれ違う警備会社で取得しました。その時の受講料ですが、2級の時は全額自腹で取得し、1級の時は全額会社が負担してくれました。それぞれ受講料の支払い方が違いますが、これは単純にどちらが良いという事はありません。支払いがそれぞれ違いますが、それぞれの良い点と悪い点があるのです。
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施設2級の検定試験の合格率は約60%だが簡単だという人と難しいという人がいるが実際はどうなのか
国家資格でもある警備員の資格。その中でも施設警備業検定の資格は施設警備員にとって取得しているととても心強い資格でもある。施設警備員はそんな資格を取得しようと講習を受けに行くのだが、約4割の警備員さんは不合格となってしまいます。周りでも合格する人と不合格になる警備員さんを見てきましたが、彼らにどんな違いがあったのでしょうか。
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警備員の警備業務検定資格は国家資格にも関わらず認知度が低すぎる
警備員には資格があります。警備業務検定という名が付いており6種類の警備業務に関係する国家資格です。警備の現場によってはこの資格が無ければ仕事が出来ない場所もあり、この資格を取得していれば警備会社から好待遇を受けられる事でしょう。しかし国家資格にも関わらず、世間の認知度は低くまた警備会社でも資格を持っている警備員に対してそれほど優遇していない会社もあるのです。
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無資格者からダメ出しされる有資格者
警備員は警備業務検定という資格を取る事が出来ます。2級と更に上の1級の合計2種類があり、それぞれ警備隊の警備員を指導する立場として期待されています。その資格を持った警備員が資格を持っていない警備員にダメ出しをされるなんて想像できるでしょうか。
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通報訓練はコツさえつかめば楽勝
施設警備業務検定の項目の一つに、通報というものがあります。これは私も苦労した項目の一つで、警察に侵入事案の様子を電話で伝えるものです。限られた時間内に詳細を通報する実技ですが、コツさえ掴んでしまえば簡単な物なのですが、そのコツをつかむまでが大変なのです。
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最近施設2級の合格率が上がっている
施設警備2級の取得状況が気になって調べた所、合格率が上がっているのに気がつきました。各号にバラツキはあるもののどうやら全体的に上がっているようです。とある理由が一番関係していると思うので、この先また以前の合格率に下がるかもしれません。となると、また合格率が下がる前に受けておくのが良いのかもしれません。
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警備員の資格持ちは会社の宝
警備員が資格を持つという事は、それは未来を約束されたようなものと云ったら間違いなく言い過ぎでしょう。ここ最近は検定試験の合格率が例年になく高くなっており、資格持ちの警備員が周りにたくさん出るのかと思いきや、意外とそうでもないようです。
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警備の面接に受かるためにすること
警備の面接は大変か?私が受けた2社共、特別に大変だったようには感じませんでした。
しかし、受けるには合格したい!
どんな点に注意したかご参考までにどうぞ。