どんな職場でも仲の良い人や気の合わない人はいます。警備業界もその例外ではなく、みな仲良しとはいきません。特にあらゆる世代の人間が集まって、一つの隊を構成するので世代間ギャップや趣味の違いから険悪になる事も。過去の経験してきた警備隊も誰かと誰かが必ず揉め事を起こしていました。 “警備隊内でも仲の良い者と悪い者たち” の続きを読む
警備の資格を持っていなくても偉そうな態度
警備員の資格を持っている人は、勉強をして知識を学んで試験に合格した人です。資格を持っていない人よりも警備員に関する知識を得ているはずです。しかし、資格を持っていない人が、資格を持っている人の仕事にダメ出しをする事はあり得るのでしょうか。
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救急対応は緊張感があるがやりがいもある
ヒマな現場の勤務になってからめっきり業務として対応しなくなった「救急対応」。商業施設では月に1度はあったであろう傷病者による救急対応でしたが、あれは経験している警備員と未経験の警備員では雲泥の差があります。そして対応出来ないと、1人前の施設警備員と認められないかもしれません。
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立哨中は離席したりトイレへ行くな
新人警備員であった頃、偉そうにしている先輩警備員が居まして、その指導の仕方がいつの時代の人間だよ、と思わせるような人でした。特に立哨中は「絶対に持ち場を離れるな」「トイレにも行くな」という様な人で、工夫して対応しようという思考の出来ない人でした。
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施設警備員で一匹狼は通用しない
警備員の中には他の隊員さんたちと馴染めずに、いつも一人でいる人がいませんか。今まで経験してきた現場では全ての現場に一人はいました。しかしいずれも長続きはせずに退職してしまいました。今の現場でも全員に対してではありませんが、会話もほとんどせずに1日を終える警備員さんがいます。
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当直責任者としてやるべき事が出来ない警備員
警備員は現場で仕事をした時に、クライアントへ報告書を提出しています。これは毎回提出するもので、常駐警備などの施設でも毎日書いています。一人の現場なら記入は自分自身がしますが、施設警備など大勢の隊員が居る所では隊長などの責任者がまとめて書いています。しかし隊長以外の当直責任者の中でも相応しくない者もいるのです。
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心身に障害があると警備員にはなれないはずなのに
警備員は色々な人がいます。そんな中に「この人相当病んでいそうだけど」という様な人も居ます。余程診断をパスしているのでしょうが、入社時に本当に医師の診断をパスしているのか疑問に思う人も。会社に聞いてもろくな返事が返ってこないでしょうし、本人に聞く訳にもいかないし。
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寡黙でまじめな警備員は損をする
警備員の中にも寡黙でまじめな人は居ます。過去の現場にいた先輩警備員にこれに当たる人がいました。誰でも優しく寡黙で人を押しのけて主張せず、言われた事を黙々とこなすような人でした。私よりも10年以上の経験があり知識もありました。しかし、世の中はこれだけでは人生が上手くいくとは限らないのです。
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仲の悪い警備員のそれぞれの言い分
今まで勤務してきた現場の警備隊内で、仲の悪い警備員は少なからずいました。今の現場でも仲の悪い警備員は居ますが、幸いな事につかみ合いのケンカにまでは発展していません。何故、同じ職場で働く者同士で波風立たせずに仕事が出来ないのでしょうか。
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警備員が立哨中に考え事をする内容
警備員が立哨をしている時、意外とやる事が無くて暇なんです。周りに気を配らなければいけないのですが、ちゃんと気を配っていても目の前の変化の無い空間に慣れて頭の中は色々な考え事が・・。警備員は立哨中、何を考えているのでしょうか。
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