施設警備員として自分専用の懐中電灯を持っていますか。現場で用意された懐中電灯とは違い、自分で用意した懐中電灯は明るさや大きさなど好きに選べます。自分の勤務する現場にあった懐中電灯が望ましいですが、どんな現場にせよ懐中電灯の大きさは小さい方が色々と便利なのは知っていますか。
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キツイ巡回と気楽な巡回の違いとは
施設警備員の業務に巡回があります。これは現場によってやり方や規模が違いますが、確認するべく項目はほとんど同じです。そんな巡回でキツイ巡回や楽な巡回があるのを知っていますか。自分の勤務している巡回が、他の施設に比べて実はものすごくキツい仕事だと知ったらどうしますか。
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細密巡回は2時間かかってもたった30分でも同じ
施設警備に業務には細密巡回があります。これは建物内の戸締りや火気点検など建物に対して行う業務です。施設警備員の中でも重要な業務でもある細密巡回。現場によっては数時間もかかれば30分以下で終わる所もあります。この時間は大きな差がありますが、実はやっている事は同じなのです。
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施設警備は空調の効いた快適な仕事はウソ
施設警備の方なら誰でも知っている事だと思いますが、全ての施設警備の現場が快適な職場とは限りません。中には建物内なのに30度近くある室内で警備業務をしたり、湿度が90%を超えるような建物内で立哨している職場もあるのです。求人では良い事ばかり書いてありますが、実際は意外と過酷な現場だったりするのでご注意を。
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施設警備は夜の方が忙しい
施設警備員は昼と夜で仕事の内容が変わります。特に商業施設ではそうでした。そして、昼と夜とでは仕事の忙しさは夜の方が大変だったという実感があります。お客様が居ないから夜の方が楽な印象がありますが、業務としては夜の方が忙しいのです。
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夜間巡回が他の警備員より遅い理由
商業施設で勤務していた当時、毎回細密巡回で夜中に館内を巡回していました。日によってはポストによって相勤者が行く時もあるのですが、その時に自分が帰着している時間よりも遅いのに気づきました。もともと真面目な隊員ではなかったので、まさかとは思いましたが、巡回中に休憩しながら見回っているのが分かったのです。
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夜間巡回中に一人だと思って悪さをする警備員
施設警備員は夜間巡回をする時、大抵一人で見回ります。館内は誰一人いないので、何をしていても誰も見ていないという錯覚に陥るのです。しかし館内には至る所に防犯カメラがあり、自分が映っているとは気づかない愚かな警備員は、事もあろうか盗みを働き仕事をクビになるのです。
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細密巡回の左回りとクレセント錠
細密巡回をする時、基本は左回りで実施します。これには色々な理由がありますが、そのうちの一つに窓の鍵の仕組みが挙げられます。今までいくつかの施設の現場へ行きましたが、商業施設に関しては特に防犯面に気を使っていた為、左回りが徹底されていました。
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夜間巡回で吸い殻入れがくすぶっていたのを発見
施設警備員の一番役に立つべき業務ともいえる、火気点検。夜中の巡回で火元の点検が出来るのは警備員だけです。その夜中の巡回で以前、吸い殻入れがくすぶっているのを発見した時のお話です。
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ウチの現場では懐中電灯論争は無い
ウチの現場では、懐中電灯が無くても夜間巡回をする事が可能です。これは懐中電灯を持って行かなくても良い、と言っているのではなくて携帯しないでも巡回できるという事です。警備員は細密巡回時に携帯していくものがある装備品で、使う出番が無くても携帯していくべきか、というお話です。
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