警備員として業務中に事案が発生して、警察や消防などへ出動の要請をする事があります。これは現場によっては警備員以外の人がする事になっていたり、ヒマね現場では通報するような事案が発生しない場合もあります。そんな通報ですが、業務中に何回か経験していますが、いつまで経っても慣れる事はありませんでした。
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施設警備員は仮眠時に時間通りに起きられなく寝坊する事があるが夜勤者が起こしてくれるので助かっている
施設警備員は当直勤務の時に短い時間ですが仮眠があります。だいたい平均して3~4時間くらいの仮眠時間だと思われますが、現場によっては日中ハードな勤務をして体を休めるとしてはやや少ない仮眠時間です。その為か周りの警備員さんなどを含めて、時間通りに起きられない日もあり、夜勤の警備員さんに起こしてもらう事もあったりするのです。
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施設警備員は昼食の時間は交代で一人で入るが緊急の事案で応援に入ると満足に食事をとる事も出来なくなる
施設警備員は交代で食事をとっています。例えば5人の警備員が出勤していたら、10時位から交代で食事休憩に入ります。警備員は常に施設内で何かしらの業務をしているので、12時に全員一斉に休憩に入るわけにはいきません。しかも、緊急の事案が発生し食事休憩をとっている警備員の応援が必要になった時、食事をそのままにして業務に入る事もあります。
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施設警備員は設備員さんと清掃員さんを敵に回すと警備員としての仕事が間違いなく出来なくなるので注意
施設警備員は仕事をする上で、敵に回してはいけない人がいます。当然クライアントは言うまでもないですが、日常の仕事をする上で彼らを敵に回すと、警備員としての仕事が正常に出来なくなってしまいます。幸い今までそういった事はありませんが、日ごろから仕事をしていて協力なしでは成り立たない関係だと認識しています。
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警備員は体力に自信のある人ばかりな印象があるが実は意外とそうでも無く誰かが風邪をひくと直ぐ広まる
施設警備員に限らず警備員の多くの人は体力に自信のある人が多い印象があります。しかし実際はそうでも無く、高齢の警備員さんも多いので体力はむしろ一般の人と同じか、もしかしたら多少劣るかもしれません。そんな警備員ですが、施設警備員の場合、誰かが風邪をひくとその警備隊の中であっという間に広がりやすい、という面もあるのです。
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施設警備員は夜間巡回などでガスの元栓の位置や数を覚えるのに苦労するのである程度の記憶力が求められる
施設警備員は夜間巡回時に、建物内のある厨房内などにあるガスの元栓のチェックをします。いわゆる火気点検ですがこれは配属先の施設によっては飲食店の立ち並ぶ何十店舗もある厨房の元栓の確認をします。しかも、厨房内にはガスの元栓がいくつもあったりするので、合計すると数百個にも及ぶ元栓の位置を覆える必要が出てきます。これを一人立ちするまでの研修期間中に覚えなければならないので、ある程度の記憶力が求められる現場もあるのです。
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施設警備員なのに巡回もしなければ防災の火気点検の経験もした事のない警備員は警備員と呼べるのか
施設警備員なのにポストによっては、巡回業務も無ければ火気点検の経験も無いので、警備員としては中途半端な経験しか積めない現場もあります。本来なら一通りの業務を経験させてあげたいのですが、日勤や夜勤など固定の勤務しか入らないと特定の業務しか行わず、他所では通用しない警備員に育ってしまうので、可哀そうともいえるのです。
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施設警備員は設備に関する業務が多くその対応を覚える事が出来なかったりする事で辞める人も少なくない
施設警備員は建物の管理をするので、設備に関した操作が業務の中に入っている事が多いです。その為、設備に関する事を覚えるのが苦手な人は施設警備員の仕事を断念する人も多いのではないでしょうか。しかし。中にはそこまで設備の操作を求めない現場もあるので、何とななったりします。ただしずっとその現場で仕事を続けられるという保証も無いので、いつか設備業務を覚えなければならない現場へ行く事もあるかもしれません。
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商業施設では施設内で警備員にまで連絡の行く問題を起こすと今後ずっとマークされる可能性が高い
当時勤務していた大型商業施設では施設内で事案が発生した時、その事案に関係する人物が後日来店した時に、また同じ問題を起こす可能性を考慮して、遠目にマークしていました。全ての商業施設の警備員さんが同じ行動をしているかどうか分かりませんが、警備会社単位では同じ行動をしていると思います。これは再度同じ事案を起させない為の行動ですが、一度マークさると中々解除されないのです。
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交通誘導警備業務には繁忙期や閑散期というものがあるかもしれないが施設警備業務にはほぼ無いといえる
交通誘導警備業務には工事期間などを理由に繁忙期や閑散期というものがあるかもしれませんが、施設警備業務にはそういった期間はほぼ無いと言えます。基本的に建物を管理する仕事なので、せいぜい施設内の訪問者の多い時期くらいしか変化はありません。閑散期に仕事が無くて困る、という不安が無いだけ施設警備員の方が恵まれているのかもしれませんね。
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