これからの季節、火災に関する事件事故が多くなります。商業施設で勤務している時は季節で火災が多くなるという事はありませんでしたが、館内で発報する火災発報の大半は誤報かイタズラです。しかし、それを確認するまでは真報かもしれないので、警備員も必死になって確認作業をするのです。 “火災発報の大半は誤報かイタズラである” の続きを読む
制服のモールに付いた笛は何の為
警備員なら誰でも所持している警笛。交通誘導警備など業務での使用頻度が高い現場もあれば、施設警備の様に全く出番の無い現場もあります。普段はモールに繋がれポケットの中に入れているので、本当に所持しているのかさえ分かりません。使わないのであれば外してしまいたいと思いますが、装備品の一つなので外してはいけませんよ。
“制服のモールに付いた笛は何の為” の続きを読む
施設警備員が熱中症になった原因
施設警備員は建物の中で勤務しているので熱中症とは無縁な感じがしますが、発症する人は少なからず居ます。しかし、自分の担当しているポストが嫌なのかあからさまに仮病に近い熱中症を訴える者もいました。そもそもこのポンコツ警備員は日頃の生活態度が悪く、そこから来る体調不良だろうというのが周りの見解です。
“施設警備員が熱中症になった原因” の続きを読む
30万円の壁が越えられない
現場で働く警備員で手取り30万円稼いでいる人はどの位いるのでしょうか。1日1万円でも税金を引かれたら手取り30万円には届きません。手取りで30万円あれば警備員でも苦労なく生活していけそうです。もし選べるのなら1日あたりの金額を上げるか、日数で稼ぐかどちらを選択しますか。
“30万円の壁が越えられない” の続きを読む
警備員と用務員のおじさんはどちらが楽か
施設警備員と用務員のおじさん、どちらが楽か考えた事はありますか。そもそも用務員の仕事の求人自体あまり見かけた事がないのかもしれません。その分警備業界に仕事を取られているかもしれません。そんな施設警備と用務員、どちらの仕事がやり易いか考えてみました。
“警備員と用務員のおじさんはどちらが楽か” の続きを読む
施設警備員が走ってはいけない理由
今の現場で館内を走る事はまずありません。基本的に施設警備員は建物内で走る事はご法度です。何故かというと「お客さんが何が起きたのかと驚く」からです。なので緊急事態なら走っても良いといえますが、現場によって意見は変わります。
“施設警備員が走ってはいけない理由” の続きを読む
とび職よりも施設警備の方がキツいらしい
商業施設の勤務をしていた頃、新人警備員でとび職経験の人が入って来た事がありました。真夏でも真冬でも外気にさらされている厳しい職場なので、とても頼もしいと期待していました。しかし、そんな期待を裏切るかのようにたった2週間でやめてしまったのです。
“とび職よりも施設警備の方がキツいらしい” の続きを読む
施設2級の隊員は現場に何人いますか
警備員には資格というものがあります。これは国家資格であり一度取得すれば更新する事無く持ち続ける事が出来ます。そんな警備の資格ですが、施設警備員にとってはあまり意味の無いモノなのかもしれません。
“施設2級の隊員は現場に何人いますか” の続きを読む
夏休みの間はずっと暇な施設警備
お盆も終わり通常の日が続いています。しかしここの職場はお盆が過ぎた今日も暇です。8月に入ってからお盆が近づくにつれてヒマになり、今日も土日か夜間かと思うほど暇な日々が続いています。施設警備の現場は8月の夏休みの期間は、暇になる現場と忙しくなる現場の両極端に分かれます。 “夏休みの間はずっと暇な施設警備” の続きを読む
一人現場の怖さを実感した仕事
一人現場は楽である。私は絶対にそうは思いません。以前臨時警備で一人の現場で勤務した事がありました。初め行く現場で朝から夕方までの勤務でしたが、二度と行きたいとは思いませんでした。一人では全ての責任が自分自身にあり、何かあっても誰も協力してくれる警備員仲間がいないからです。
“一人現場の怖さを実感した仕事” の続きを読む