警備員の中でも施設警備員はクライアントから預かった鍵という物があり紛失すると会社が傾くほど重要

警備員の日記

警備員の中でも施設警備員は、クライアントから鍵を預かる事が多いです。警備室の中に鍵ボックスという物があり、その中には預かっている鍵が多い縁場だと3ケタの本数を管理する所もあります。そんな鍵ですが1本でも紛失すると、紛失した本人が解雇されるだけでなく、場合によっては損害賠償で会社が傾く事もあるとかないとか。
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警備業務でやらかしをすると契約金が下げられてしまう仕組みのクライアントとの関係ってどうなの

警備員の日記

警備業界全ての話ではありませんが、以前の現場では警備員が何か仕事上での大きな失敗をやらかした時、営業所の偉い人が謝りに来てその後、契約金が下げられた、という話を聞きました。営業所から来たその方が落ち込みながら愚痴っていたのを聞いたので、本当に下げられたのだと思いますが、そんな事を繰り返していてはいつか赤字になってしまいますよね。 “警備業務でやらかしをすると契約金が下げられてしまう仕組みのクライアントとの関係ってどうなの” の続きを読む

ダメな警備員は出入管理の業務をしている時にどれだけ周りに気を配る事が出来ていないか良く分かる

警備員の日記

どこの現場にも居ますが、仕事の出来ない警備員さんは居ます。これは周りの仕事の出来る人と比べられて更に悪く見えてしまうのですが、確かにクライアントの目にも入ってしまうので問題ありです。ポンコツ警備員さんは中々仕事を正そうとしても出来ないので難しい問題でもあるのです。
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お正月の期間だけに見られる特別な挨拶はとても恥ずかしいと思っているのでこの風習は無くなって欲しい

警備員の日記

警備員の仕事に限った事ではありませんが、年末や年始になると毎年同じ様な挨拶を交わす言葉があります。社会人としての礼儀として当たり前な事なのかもしれませんが、私はこの習慣化された挨拶が苦手です。
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施設警備員は出入管理業務をする時に人と会話するのが下手な警備員は相手を怒らせてしまう事が多い

警備員の日記

施設警備員は出入管理業務で人と会話をします。どんな要件なのか聞いたり、もしくはクライアントから業務連絡を受けたりと様々です。そんな中で、ある警備員がクライアントから業務連絡を受けた時にコミュニケーション能力の低い警備員がちょうど受けてしまい、クライアントの従業員を怒らせてしまった事がありました。
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施設警備員は自分の現場のクライアントの事務所の従業員全員の名前を知っていそうで実は知らない

警備員の日記

施設警備員は自分の勤務している現場の事務所にいる従業員全員の名前を必ずしも知っているとは限りません。しかし、これは現場にもよって異なる事なのですが過去の現場では、全員把握できていた所と把握できていない所がありました。
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クライアントが修繕費をケチる事で建物としての防犯面に影響が出ると警告しても経費を出さない

警備員の日記

どこのクライアントも同じですが、警備員が建物に関する設備が壊れており防犯面に不備があると報告しても、修繕してくれないというのはよく聞く話です。扉が壊れているので修理しないと、外から不審者が侵入できてしまうと話しているのに、そのままにしておくのは、一度痛い目にあってから出ないと分からないのかもしれませんね。
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警備員は警備報告書を手書きで書くのでボールペンの消費が激しく用紙にかかる経費も甚大である

警備員の日記

どこの現場も同じとは限りませんが、私が経験してきた全ての施設の現場では、警備報告書を手書きで提出していました。それぞれ施設が指定した専用の用紙にボールペンで記入して翌日提出します。そのボールペンで各文字の量が現場によっては膨大で、1本のペンのインクが数か月で無くなるくらい文字を書くのです。
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事務所の鍵の返却を受けた数分後に忘れ物を取りに行く為と再度鍵を貸す際、台帳に記帳させるかさせないか

警備員の日記

これは良くある話なのですが、事務所の鍵の返却を受けた数分後に、同一人物が「部屋に忘れ物」をしたと再度事務所の鍵を借りに来る事があります。厳密にいえば台帳に記帳してもらうのが正しい対応です。しかし、稀に台帳に記帳せずに鍵だけ渡してしまう事もあったりするのです。 “事務所の鍵の返却を受けた数分後に忘れ物を取りに行く為と再度鍵を貸す際、台帳に記帳させるかさせないか” の続きを読む

クライアントの社用車の管理をする現場での勤務では、毎日車の鍵まで管理させられていませんか

警備員の日記

施設警備の現場によっては、クライアントの社用車の管理をしている所もあると思います。そんな現場では車の鍵を警備員が警備室で管理して、従業員に授受簿で管理している所もあるでしょう。過去の現場では、社用車の車庫のシャッターの上げ下げの管理や、車のライトの消し忘れの確認まで警備員がしていた現場もありました。しかも、その業務は契約に一切乗っておらず、後から押し付けられたかの様な業務です。
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