最近、お腹の調子が悪くて仕事中にトイレへ行く機会が多い日々です。まあ、特に何か病気があって調子が悪いわけでは無いと思います。昔から胃腸が弱い為にトイレが近い生活を続けているので、現在施設警備員の仕事をしていて、とても助かっています。というのも、施設警備の仕事は現場にもよりますが、仕事中にトイレに行きたくなっても、直ぐに行ける場合が多いからです。しかsも今の現場では、同僚に代わってもらわなくても、トイレに行く事が可能です。
施設警備員のトイレ事情
警備員の中でも、施設警備員は比較的トイレに行きやすい仕事だと思います。
まず、建物内には同僚元言える警備員が何人もおり、例え業務中にトイレに行きたくなっても、同僚にお願いして交代してもらいその間にトイレへ行く事が出来るからです。
ここでも良くトイレに関するお話をしてきましたが、警備員の中でも施設警備員はトイレに行きやすいのではないでしょうか。
やはり近くに同僚の警備員がいて、しかもトイレも近くにあるとなると施設警備以外では、そこまで恵まれていないと思います。
警備員は時間ごとで業務が決められている分、トイレに行っている間その業務を空けるわけにはいきません。
人を通してはいけない様なポストで、警備員がいる事で誰も通す事が無かった場所が、トイレに行ってしまった事で、たとえ5分でも警備員がいなかった事が大問題になる事もあるのです。
しかし、施設警備の現場によっては同僚に交代して貰わなくても、業務中にトイレへ行く事が出来る現場もあるのです。
交代しなくてもトイレに行ける環境
施設警備員が業務中にトイレへ行こうとした時、同僚の警備員さんにお願いしてトイレへ行っている間、交代してもらう事が可能です。
しかし、現場によっては同僚に交代をお願いしなくても、業務中にトイレへ行く事が出来る所もあるのです。
例えば、以前私が勤務していた大型商業施設では、昼や夜間など店内を巡回している時にトイレへ行きたくなった場合、無線で一言「後方へ入ります」と告げてトイレへ行く事が可能でした。
巡回している最中にトイレへ行っても、無線は装着したままになっているので、緊急な事案が発生しても内容は把握できますし、直ぐに現場に復帰も出来ます。
また巡回中であれば、数分だけなら他の隊員さんも巡回していたりするので、業務に穴が開く事はありません。
また、今の現場では夜間では受付対応をしてはいますが、人の受付はしておらず、また殆ど人も来ないので、数分であれば受付を空けても何とかなります。
まあ、警備室の中にトイレがあるので、受付を空けている時に監視盤が鳴動しても聞こえる距離にいるので、即対応に入る事が可能です。
この様に現場によっては、勤務中しかも業務を行っている最中にトイレに行きたくなったとしても、その業務を中座し同僚の警備員さんに交代をお願いしなくてもトイレへ行く事が出来ます。
胃腸が弱い私としては、この様な環境の職場は非常に助かっていますね。
警備の仕事全てが自由にトイレに行けるわけではない
この様に自由にトイレへ行く事が出来る仕事が警備業という訳ではありません。
たとえば、外で業務を行っている交通誘導警備員さんなどは、近くにトイレが無く、2時間後の交代の時までトイレに行く事が出来ない、などといった状況もあるかもしれませんね。
人によっては数時間くらい平気な人もいるでしょう。
しかし、中には私の様にトイレが近い人もいるので、警備員の仕事とは言っても全てが自由にトイレへ行けるわけでは無い、と思っておいて間違いないです。
施設警備の現場でも、2時間出入管理業務がありその時間帯は周りに交代してくれる同僚もおらず、トイレに行く事も出来ない現場もあります。
経験上、業務中でもトイレに行きやすい現場として、商業施設が挙げられると思います。
商業施設であれば、店内でも後方でもトイレはあちこちにあるので、どうにも我慢できなくなっても、どこかのトイレに駆け込む事が出来ます。
まあ、そこまで我慢する前にトイレへ行っておく事をおススメしますがね。