当直勤務のある施設警備員は翌日が休みとはいえ、24時間拘束されて仕事をするのは覚悟が無いとできない

施設警備員として働いてきて、もはや24時間の当直勤務に何の偏見もありません。しかし、24時間働くという経験のない人から見ると分からない事も多いのではないでしょうか。24時間仕事をした翌日は丸1日お休みとなるので時間を有効に使えたりもするのですが、当直勤務で仕事に入る際に色々と覚悟をしておく必要もあるのです。

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当直勤務は24時間の勤務である

施設警備業務は当直勤務という業務があります。

これは施設に24時間滞在し仕事をする業務です。

 

なにも24時間休みなしで働くという事ではなく、その日出勤している同じ当直勤務担当の警備員と交代しながら24時間施設内で勤務をするのです。

これは警備会社にもよりますが、大体16時間前後の労働時間と考えて良いでしょう。

 

そう16時間程度の勤務に入るという事は、1日8時間の勤務を当直勤務で2回分実施するという計算になります。

8時間勤務を1日で2回実施するという事で、当直勤務の1日目と翌日の2日目で合計16時間勤務をした事になるのです。

 

という事は24時間の当直勤務をした翌日は「非番」となり形的にはお休みとなるのです。

非番の日は1日お休みとなるので、時間を好きに使えます。

プライベートの時間が有効に使える

当直勤務明けの翌日は非番となり、丸一日お休みとなります。

施設警備員の業務に曜日はあまり関係ないので、非番となる日は平日の場合は普通にあります。

 

これがまた都合が良い、という人も少なくありません。

世間では、仕事というのは月曜から金曜日まで働いて、土日や祝日はお休みとなっている企業も少なくありません。

 

しかし多くのサービス業や警備業は、この非番の様にお休みとなる日が平日となる事は珍しくありません。

むしろ現場によっては土日の方が人手が必要、という所も少なくないのです。

 

そして平日のお休みの方がお出掛けするにも人が少なくて良い、役所などへ行くにも都合が良い、という人も多いのです。

実際、私自身も土日休みよりも平日休みの方が人が少なくて気が楽だと思っています。

 

しかし、所帯持ちの人が家族サービスとなると子供が休みでもある土日の場合が多いので、平日の休みでは中々出来ないので難しかったりしますね。

それでも警備員の多くの人は独り身だったりするので、余りこの問題は表に出てきていない気がします。

責任のある業務や行動が求められる

そんな施設警備の当直勤務ですが、24時間施設を管理しているという事は、夜間などの時間帯は警備員しかいない事が多いのです。

施設を管理している人間が、警備員しかいないという事は、その時間帯の責任を任されている、という事でもあります。

 

「火災が発生した」「不審者が侵入した」など異常が発生した時に当直勤務者でもある警備員がその対応に当たるのです。

その為、事案が発生した時の対応を熟知しておく必要がありますし、そうそう失敗も出来ません。

 

夜中に発生する時間となると、その内容も大きい事案である場合が多いので、その日入社した新人の警備員が一人で入れる勤務ではありません。

それなりに経験を積んでどんな行動をしたら良いか分かっている警備員でないと務まらない事でしょう。

 

当直勤務に入るという事は、責任のある行動が求められているという事でもあるので、それなりな覚悟を持って仕事をする必要があるのです。

 

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