施設警備員は土日で働くのが良いのか平日で働くのが良いのかそのメリットはどこにあるのか

警備員に限らず、平日休みの仕事は沢山あります。そんな平日休みの仕事で働いた事のある人はお分かりかと思いますが、平日休みの仕事には良い事があるのです。まあ、逆に土日に休めないというデメリットもありますが、どちらが良いのかというのはその人の生活のリズムによるところが大きいと思います。

スポンサーリンク

施設警備員は平日休みが多い

施設警備員に限らず警備員と呼ばれる職業の人は、基本的に平日休みや土日休みのどちらか、と特に決まってはいません。

過去の現場には、高齢の警備員で必ず土日に休んでいた人もいましたが、基本的に土日関係なく勤務が組まれていき、休みのタイミングが平日だったり土日になったりするのが施設警備の勤務割り当てになっています。

 

まあ、この仕組みが他の警備会社の現場でも同じかというとこまでは、その現場の配属になってみないと分かりませんが、もしかしたら土日専門の警備員さんもいたりするかもしれませんね。

 

今までの勤務で土日休みや平日休みの勤務をしてきましたが、個人的な感覚では「平日休み」が良いと感じています。

土日休みも良い点はあるのですが、それ以上に平日に休みというのは特別な感じがします。

平日休みの警備員のメリット

平日に休みがあるというのは、何も警備員に限った事ではなく、多くの職業で平日がお休みの所はあると思います。

平日に休みである良い点と云えば、まずは平日に用事があって出かけても、外出先はそれほど混雑していない、という事です。

 

最近は、高齢者の人も活発に活動しているので、平日でも高齢者の人がそれなりには居ますがね。

それでも、土日や祝日の時よりは断然人は少ないです

 

人が沢山いる事で、落ち着いて買い物が出来なかったり、長い行列に並ぶ羽目になったりする所が、平日ならそんな事もありません。

世の中の大半の人が土日休みなので、平日と土日と比べれば、お出掛けするには平日の方が人は少ないですね。

 

警備員の仕事は、休みは平日土日と決まっておらず、他の警備員さんとの勤務表の都合で、平日に休みになったり土日に休みとなったりしています。

そのどちらも経験したうえで、平日休みの方が出かけるには都合が良い、と感じたのです。

平日休みか土日休みかは人それぞれ

しかし平日休みでも土日休みでも、外へ出かけない人にとってはあまり関係無いと言えます。

休みの日でも特に出かける事も無く、家で一日中映画を観たり読書をしたり、またゲームをする様な人にとっては、外で人混みにのまれる事も無ければ行列に並ぶ事もありません。

 

仕事の帰りにスーパーやコンビニで、その日の食事を買って帰宅すれば、1日中外へ出る事はありません。

そうなるとその人は、休日が平日だろうが土日だろうがどちらでも良いのです

 

私の場合は平日休みが良いと言いましたが、実はあまり外出しない方なので、厳密にはどちらでも良いのです。

それでも稀に出かける事もあるので、そんな時には出掛けた先では人が少ない方が良いので「平日休み派」を公言しているいう事なのです。

 

休みがどちらでも良い、と言っている人が「平日休み」が良いと言っているのですから、それほど平日休みが良いとも言えるかもしれませんね。

人によっては「土日休みがいい」なんて人もいる中、平日休みと土日休みを希望する人がいる現場はある意味理想です。

 

どちらかに休みの希望が偏っている様な現場は、勤務表を作る時に非常に頭を抱える事になるので、バランスが取れている休み希望は非常に助かります。

「休みは平日でも土日でもどちらでも良いですよ」

が一番最強ですがね・・。

 

警備のしごとのトップページ

スポンサーリンク