専用駐車場に違反車両が止まっているのを発見する

警備員の仕事に、施設内の駐車場内にて不審な車がないか見回りする業務があります。
当現場も同様な巡回がありまして、日々警備員が違反車両などがいないか注意深く巡回をしています。

そんな中、許可証を提示するのが必要な駐車場で不審な車を発見しました。

スポンサーリンク

この現場は駐車場に車を止める際に、駐車許可証を発行しています。

これがないと施設内に車を止めることが出来ず、警備員はその許可証がない車を外部から無断で入場して駐車しているいわゆる

違反車両

としてチェックしています。

日頃から職員でさえも提示し忘れることもあるので、違反車両は珍しいものではないのですが、今回は普段見ないような車両で、さらに職員の方からのタレコミで報告があったので見逃すことが出来ません。

定時に巡回してるのですが、それ以外でも車に動きがないか持ち主が現れないかこまめに見に行きます。

結論から言うと、こまめに見に行っていた時間の合間に持ち主は出て行ってしまいました。

張り紙をしていたので、本人が慌てて出て行ったのか持ち主にお話が出来なく残念です。

こちらとしては、本人に納得していただいたうえで無断で停めないようにお話ししたかったのですが、なかなか難しいですね。

 

さて、駐車場を見てまわる巡回はなにも車を見るだけではありません。

駐車場内に不審なものが落ちていないか

車の窓が開きっぱなしになっていないか

車内に急病人がいないか

など、これだけでなく現場ごとでたくさんあると思います。

その時々で見る内容も変わるので注意してみてほしいです。

 

警備のしごとのトップページ

スポンサーリンク