警備員の仕事は現場へ直行直帰できる所が多いが通勤時間にどれくらいまでなら許容できるか

警備員は現場へ直行直帰できる職場も多いと思います。警備会社によっては、毎日必ず営業所へ寄る様に言われている所もあるかと思いますが、現場が遠いとそれは面倒ですよね。その直行直帰ですが通勤時間にどのくらいまでなら我慢できますか。

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直行直帰できる現場は多い

警備員は仕事をする時、仕事を管轄している営業所で働くのではなく、その物件のある現場で働いています。

現場で働く時、多くの警備会社が直行直帰である場合が多いと思います。

 

自宅から直接現場へ行き、仕事に入る

そして仕事が終わればそのまま自宅へ帰る

 

営業所があるので「現場へ行く前に一度、営業所へ顔を出せ」と言われている警備会社もあるかと思いますが、営業所と現場と自宅の位置関係が逆方向だと、それだけで時間のロスになります。

また、警備会社側が交通費を余計に出す事を考えると、余計な経費が掛かるので、むしろ会社側が直行直帰を推奨しているかもしれません。

 

そんな直行直帰ですが、自宅からどのくらいの時間までなら通勤するのに許容できますか。

直行直帰でも通勤時間が長すぎる

以前の現場に、県を跨いで現場へ通勤している警備員さんがいました。

直行直帰で通勤できる会社なのですが、県外の人が通勤してくるさまは、それは大変そうでした。

 

一応、電車で通勤していたので座っていれば良いだけなのですが、往復で4時間以上かかる通勤時間というのはどうなのかと思いました。

まあ、ウチの現場としては欠けられると仕事が回らないので、貴重な人材ではありましたが。

 

そんな通勤時間に片道2時間以上もかかるというのは、よく頑張って来てくれていたと思います。

通常、警備員が通勤に掛かる時間というのは有って無い様なもので、警備会社や現場によって様々だと思います。

 

もしこの通勤時間を車で来い、と言われたらとても続かないと思います。

プライベートの時間がそれだけで潰れてしまうのと同じですからね。

 

そんな通勤ですが、今の現場もそうですが色々な手段があります。

公共交通機関か自家用車か歩きか

通勤に利用する手段ですが、それは現場ごとで大きく異なります。

その種類としては、歩きから自転車、公共交通機関のバスや電車、そして自家用車です。

 

今のところ、これ以外の手段で通勤していた人は居ません。

まあ、流石に飛行機や船で来る人は居ませんね。

 

そんな通勤手段ですが、利用する乗り物によって通勤に掛かる時間も変わってきます。

1時間以上も歩いて出勤する人は殆どいませんでしたし、車で5分もかからない様な距離の人もいませんでした。

 

しかし、先ほどの電車の隊員さんもそうですが、乗り物に乗って1時間以上かかる現場へ行くのは大変です。

電車はまだ乗っているだけで良いですが、自家用車の場合は、自分でハンドルを握って事故を起こさないよう集中して運転しているので、あまり長時間だとそれなりに危険です。

 

特に、当直勤務明けの帰り道で、1時間以上も車を運転しているとそれはヤバいです。

今の現場では、自家用車で現場まで1時間以上かけて向っていますが、行きは良いのですが帰りは睡魔に襲われながら運転しているので、毎回眠気との戦いです。

 

一応、事故は一度の起こしていませんが、他の隊員さんも同じ様に自家用車で通勤してい人がいるので、恐らく同じように苦労されていると思います。

自家用車で長時間の通勤はとても危険なので、似た様な境遇の人は十分気を付けて欲しいですね。

 

理想は自宅から歩いて10分くらいで現場につく職場が良いですね。

とはいっても、現場を異動する場合もあるので、所帯持ちには無理な話ですが。

 

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