警備室で防犯カメラの画像を見る事が出来る様になっています。どこの警備室でも当たり前の事だと思いますが、この現場ではカメラの画像はそれほど多くなく、10個以下です。商業施設では100カ所以上あった事を考えると無いに等しい数ですね。そのカメラですが最近映らない場所が出てその場所を見る事が出来ません。しかし警備室にいてもその画像はあまり支障がないが場所なのです。
防犯カメラの設置してある理由
警備室に防犯カメラがあるのはどこの警備会社でも同じでしょう。
まあ、中には警備室もなく防犯カメラもない施設警備もあるでしょうが大半は警備室とカメラは切っても切れないと思います。
ヒマと言われるこの現場でさえ警備室には防犯カメラが設置されており、10個以下ではありますが画像も見る事が出来ます。
固定カメラなので見たい向きにグリグリ動かすことは出来ませんが・・。
そもそも警備室に防犯カメラがるのはどこの警備室でも同じ
該当施設の安全を守る為です。
防犯面だけでなく自動ドア付近で設備に関する不備や事故が発生していないかを確認したりする為です。
ここの現場でも同じような意味でカメラが設置されており、警備員もそれを意識して業務中にカメラに目を向けています。
まあ、ここの現場ではカメラの数が10個もないので、よその現場に比べたらカメラを見る業務は本当に楽なものです。
人の出入りも少ないので画像を見ていても、変化のない景色がずっと映っているだけです。
これではカメラが映っていてもいなくても仕事に何の影響もないですよね。
カメラが壊れても業務に支障がない
いくら何の変化がないといって、放っておくわけにもいきません。
今回カメラが壊れて画像が出ませんが、クライアントに伝えてあるので近日中には対策をしてくれるでしょう。
そもそもその画像が見られなくなった場所というのが警備室前の画像なんです。
そうです出入管理をしている目の前のカメラなのです。
毎日警備員が座哨で受付をしている目の前の外の画像のカメラが壊れました。
毎日警備員が見ているので、カメラが壊れても警備員が目の前で見ています。
これが他の場所であったら大至急な案件でしたが、壊れた場所が場所な為クライアント側もそれほど焦っている様子はありません。
放置する事はありませんが、他のカメラの時と比べるとやや対応が落ち着いている感じがしました。
それでも画像が見れないのは気になるもの
しかし我々の業務の一部であるモニター監視で、その中の一つの画像が見えないのモヤモヤした感じがします。
録画機能も付いているので、画像自体は録画されているようですがリアルタイムで見る事が出来ない状態です。
要するに警備員が日々のモニター監視が出来ないだけ、という事です。
悪い言い方をすれば
「我々の仕事が一つ減った」
ともいえますが、何かあったらやはり責任を感じずにはいられませんよね。
壊れた場所の画像は、警備員が毎日自分の目で見てはいるものの一日でも早い修理をして欲しいものです。