今朝、また年配警備員の事で嫌な思いをしました。毎朝みんなは普通に挨拶をお互いが返すのですが、彼だけは声がほとんど聞こえないか無視された?と勘違いするようなありさまです。今朝はこちらが目の前で挨拶したのに、やや無視された感じであったので「元気ないね体の具合でも悪いの?」と声が小さいのを遠回しに指摘しました。
区別をする警備員
彼は毎朝、出入管理時に彼とよくお話をする何人かの従業員が通ると自分から
「おはようございます!」
と元気よく、「私は立派な警備員」とアピールしているかのような挨拶をしているのをみんな知っています。
元気の良い挨拶をしているので傍から見ると良い事なのですが、次に通ったあまり親しくも無い従業員には本人に届かないような声でボソボソっと挨拶をするのです。
本当は元気よく挨拶できるのに、自分に得が無いような相手にはいい加減な対応をしているのです。
低血圧を理由にする
彼は低血圧です
低血圧に関してはまた別で話すとして
今朝、彼に元気がない事を指摘した時に、自分は低血圧で眠いから元気が無いように見えるんだ・・
と笑って答えました。
その時周りで来ていた隊員たちも含め笑って話は済んだのですが、その周りの誰もがこの年配警備員が従業員に対して区別した挨拶をしているのを知っています。
そうです、元気よく挨拶しようと思えば誰にでもできる筈なのです。
その事を知っているので、今朝私が彼に挨拶をした時に元気よく挨拶を返さなかった事で、私も区別されていると分かりました。
彼にとっては私はアピールする必要が無いと判断しているという事です。
面と向かってそう言わなくても、この態度で相手に伝わってしまうのは彼自身にとって損になる事を分かっているのでしょうか。
日頃、営業所などから来る上司などには元気よく挨拶しているので私と営業所の
人とは違うという事なのでしょう。
ある意味、彼の思っている事が分かりやすく伝わって面白いです。
それでも会社は何もできない
こういった隊員たちの行動や態度が現場の隊長から会社に伝わっている事を知らないようですが、実際これ以上何もできないのが現状です。
要するに人手不足で入れ替える事すら出来ないのです。
本来なら隊長を尊敬しろとまでは言いませんが、せめて他の隊員とは違った態度で接して欲しいのは本音です。
こちらから挨拶しているのに聞こえない様な返事、又は聞こえないようなフリをするのはどうかと思います。
昔からですが、これらを会社に言っても彼を異動してもらう事すら実行できないので、私自身もこれ以上何もできないのが非常にもどかしいです。
こんなことでは隊長の意味はないですしね。
今日はいつも以上にこのダメ警備員の態度で朝からまた嫌な思いをしました・・。