先日自宅でyoutubeのとある空港内の動画が流れている場面を見ていた時、配信者の後ろを警備員さんが通り過ぎて行きました。仕事柄、配信者よりもその警備員さんの方に目が行き、通り過ぎて行くわずか1秒程度でしたが何度も見直してしまいました。短い時間でしたが、その姿は立派なものでした。
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恐らく受付カウンターなどがある広い空間だったと思いますが、そのエリアを1人の警備員さんが通り過ぎて行ったのです。
横切った状態だったので短い時間しか映っていませんでしたが、その短い時間でさえもピシッとした感じで通り過ぎて行ったのです。
空港の警備員は経験がありませんが、施設警備では花形なイメージがありますね。
最近ある物騒な事件などを考えると、教育もしっかりしているでしょうし、現場によっては語学力も求められるのでしょうか・・。
緊張感のある毎日である事は容易に想像できます。
ウチにいるボケーっとしただらしのないダメ警備員とは大違いですね。
確かにウチの様な現場で24時間ピシッとしているのは逆に浮いてしまいますし、周りに感化されてマッタリ勤務になってしまう事でしょう。
かといってだらけ過ぎてもらっても困りますし、そういって意味では中々バランスをとるのも難しいです。
施設警備員は現場によって肉体的、精神的な負担が大きく違ってきます。
自分に合った環境で仕事ができるのが一番幸せだと思います。
自分の希望した現場に配属されない場合もあるかもしれません。
募集した時にどういった現場なのかをしっかりと確認して、後で後悔しない様にして欲しいと思います。
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