警備員と郵便配達員どちらが偉いのか

先日、郵便物を受けた隊員が「郵便配達員のおっさんに偉そうな態度を取られて気分が悪いです」とプリプリしていました。どうやら配達物を受けた時に掛けられた言葉にカチンときたそうです。

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ウチの警備員は30歳代相手の郵便配達のおじさんは60歳位、傍から見ると親子ほどの年齢差です。

社会人として見るとすれば、相手の方が年齢が上なので自然と言葉遣いは敬語になりますね。

もっともウチのその隊員は日頃から相手の年齢に関係なく、丁寧な口調で接しているのでこちらからケンカを吹っ掛けるような態度ではなかったと思います。

隊員の一方的な説明しか聞いていませんが、間違っていないとすれば相手は終始タメ口でやや偉そうな口調だったそうです。

郵便物を配達しにお客さんの敷地へお邪魔している立場からすれば、また業務中であったことも含めて郵便配達の人の話し方はダメだと思います。

恐らくうちの隊員が明らかに年が下であった事や、所詮警備員という偏見からの言動であったのではないかと思います。

相手側は社員なのかアルバイトなのかは分かりませんが、そんな対応していたらどこかでクレームの電話が行ってしまうかもしれないとは考えないのかな、と。

職業に貴賎なしとは言いますが、こういった状況を聞くと警備員という仕事はやはり社会的地位が低いんだなと悲しくなりますね。

 

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