警備員は仕事で印鑑が必要です

警備員の仕事で印鑑は報告書の記入時や鍵の貸し借りの時に必要になります。社会人として印鑑を使用する機会はどこでもあると思いますが、警備業でも同様です。その際、あなたはどんな印鑑を使用していますか。

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印鑑の種類

印鑑は通常、朱肉を必要とするものと要らないものがあります。

朱肉の要らない印鑑の代表格にシャチハタがあります。

このインク内蔵式の印鑑は結構便利でよく見かけますが、警備業でも必需品です。

役所や銀行の窓口など、契約書関係には使用できなことが多いと思いますが、警備業務での報告書に押す分には問題ないと思われます。

ただし、現場によって許可されないところもあるかもしれませんので使用する前にご確認を・・。

ウチの現場は報告書の捺印に関して何も指定はないので、隊員の9割はシャチハタを使用しています。

置き印鑑と携帯印鑑

施設警備であれば現場は毎日同じなので、報告書も警備室内で記入しています。

中には毎日現場が変わるような方もいるかもしれないので、印鑑を警備室内に置いておくことはできません。

なのでここの様な施設警備の現場では大抵、隊員の印鑑を一か所にまとめておいている場合があります。

中には腰に装着するキーケースに印鑑ホルダーがついているものがあって勤務中身に着けている隊員もいます。

警備室に置いていても身に着けていてもどちらのスタイルでもOKです。

警備員は勤務中に意外と印鑑を使用することがあるので、100円の印鑑でも良いので用意する必要がありますね。

 

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