座哨での出入管理で眠くなった話

先日、夜中の出入管理中ものすごい眠気に襲われました。日頃から夜中の時間に出入管理をしているので毎回の事なのですが、昨晩は体調が優れず食後に薬を飲みました。その為、出入管理をしている時に薬が効いてきたのか今までは眠気に襲われるような事が無かった時間にウトウトするほどの睡魔がやってきました・・。

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夜中の時間は人は殆ど来ない

この現場では基本座哨での出入管理です。

日中はそこそこの来客もあるので、昼間にヒマすぎて寝てしまう・・なんてことはさすがにありません。

まあ、中にはそれでもウトウトする不届き者は居ますが・・。

しかし夜も22時を過ぎるとゼロと言っていい程、来客が無くなるのです。

報告書を書いたり書類を整理したりとやる事はあるので椅子に座っていつまでもじっとしているわけでもありません。

体調が悪いからと薬を飲んで大丈夫か

しかし昨晩は一通りの業務も終えており、特にすることはありませんでした。

更に体の具合が何となく悪かったため、食後に薬を飲んでしまったのです。

仮眠の時間ギリギリまで我慢すればよかったのに、まだ出入管理があるにもかかわらず夜の時間帯に薬を飲んだのはまずかったですね・・。

案の定、いつもなら何ともない夜中の出入管理中頭がボーっとしてきてだんだんまぶたが重くなる・・

気を抜くと目を閉じていて、ハッと一瞬意識が遠のいていました。

あの時ほど薬の効き目を実感した事はありませんでした。

これ以上意地でもうたた寝をするものか!

とその後ずっと警備室内で椅子に座らず、立っていました。

普段、体の調子が悪い時は仮眠時間前に薬を飲んで通常の業務時間に影響がないように気を付けていたのですが、昨晩はつい用法に従って食後に飲んでしまいました。

警備員は時間帯でやる事が決まっているので、個人がその時間通りに行動しないと、相勤者にも影響が出てしまいます。

自分一人が休むだけなら問題ないですが、こういった仕事は仲間にも迷惑が掛かってしまうので薬もうっかり飲めません。

まあ、隊員全員に具合が悪くても薬は飲むな・・とは言ってないのでご安心を。

私一人がそう決めてメンバーに影響が出ないようにしている事なので・・。

季節の変わり目は体調管理に注意

暑い夏もやっと終わり秋らしい日が続いています。

秋に入って大きな台風が来ましたが、日に日に最高気温も下がってきています。

こんな時は体の調子が悪くなる事も有るので注意が必要ですね。

ウチの現場でもまだ風邪をひいているような人はいないので良いですが油断はできません。

昨晩の私は恐らく自宅で寝た時に、Tシャツで寝たのがマズかったと思います。

幸い今朝起きた時にはもう何ともなかったので、風邪を引くまでは至っていないと思います。

真夏の感覚で、真夏と同じような格好で寝るのはそろそろ危険ですかね・・。

 

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