年も明けてここの現場では日常が戻っています。施設内の売店も通常の営業になっているのですが毎年この時期は福袋の販売がありました。しかし今年は年明け初日の売店に行っても福袋が無かったのです。どうでも良い話かもしれませんが間食をする人間からするとお菓子の福袋が無いのは大問題なんです。
売店での福袋販売
ここの現場にある売店では毎年、お正月のある短い期間に福袋を販売しています。
ただでさえ、季節感の無い現場でこういった習慣があるのはそこで働く人間にとってはうれしい事です。
その福袋というのは売店で売っているお菓子などが若干安く詰め込まれたもので1000円分の物が入っています。
毎年このお菓子の詰め合わせの福袋が定番になっていて、私も年が明けて初めの勤務の時に休憩時間になった時に買いに行っていました。
しかし、今年は年明け初めの営業の日に行っても売っていなかったのです。
初日に行ったので売り切れになったわけでもないと思うのですがありませんでした。
その時に売店の人に聞けばよかったのですが、まあそれほどの事でもないかなと思い聞けませんでした。
今思えば今年からなくなったかもしれないので聞いておけば、と思うので次行った時に聞いてみようかと思います。
需要が無かったのか
毎年年明けの出勤の時に買いに行っていたので、売店の営業初日の時に行けなかった年もあります。
初日でない時にでも福袋は売っていたので、まさか売れ残っていた・・という事になります。
もしかして
売店の福袋はあまり人気が無かった・・
確かに元々お店で販売しているお菓子が多少安く売っていただけなので、その金額にあまり魅力を感じない人は買おうとは思わないかもしれませんね。
私は、毎回勤務中に間食をするので定期的に売店へ行ってお菓子を買っています。
なので毎回お菓子を買うので長い目で見ると多少安くなっているだけでもお得です。
しかし、そのお得な福袋が今年は無かったのでしばらくは通常の価格でお菓子を買うしかないのでショックです。
季節を感じる物があるのは良い
お菓子が安く買えなかったのもショックですが、それと同等に季節を感じる物がないのもショックでした。
福袋というものはお正月ならではのものですよね。
売店で季節を感じさせるものの一つだと思うのですが、それが無いのはお店に行っても楽しさを感じません。
中身が豪華でなくても、金額にお得感が無くても福袋がある、というだけでお正月さを感じる事が出来ます。
たとえ福袋を買わないような人でもお店に入った時にその季節に合った店づくりが出来ていると、もしかしたら購買につながるかもしれない・・という事です。
来年は福袋の販売があると期待しつつ・・