巡回中に福袋を品定めする

元旦の初売り福袋のお客様の行列を見ながら、福袋ってそんなに良い物なのか?
と思うようになり、翌年から元旦の休憩時間に買うのが恒例になりました。

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昼の休憩に買いに行ってもお目当ての福袋はもう残っていないので、取り置きが出来るというのをテナントの従業員の方から聞いて、お菓子の詰め合わせの福袋と、衣類系の福袋を買うのが毎年の楽しみになりました。

お正月に大きなショッピングセンターまで行き、開店を待って並ぶという事を今までしたことが無いので、こういった形で福袋を買う事は一度もありませんでした。

初めの年に初売りの行列を見て、自分も購入してみたいと思いテナントを厳選して子供にお年玉プラスお菓子の福袋と、自分用に衣類の福袋をチョイスしました。

購入してみて、お菓子の福袋は子供受けはなかなか良かったと思います。
ちょっとしたおもちゃの様なものも入っていました。

そして自分の方はといいますと、普段あまり服に興味が無いので買ってはみたものの、お得なのかどうかわかりませんでした。

しいて言えば、着る服のラインナップが増えたと感じただけです。

元旦にお店をはしごしながら両手いっぱいに福袋を抱えているお客様も見えましたが、あれほど夢中になる気が私には理解できませんでした。

今ではそんな風景も見られない現場にいるので、今度はお客さんとして元旦に並ぶ側に行ってみようかな、と思います。

 

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