仮眠時間が短いと実感する

最近、当直勤務を終えて自宅に帰って午後を過ぎた辺りからものすごい眠気に襲われます。
今まではその日の晩までは昼寝もせずに起きていられたのですが・・。

この現場の仮眠時間は前から変わっていません。
眠気が来る原因は何なのでしょうか・・。

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ここの当直勤務での仮眠時間は4時間です。

よその現場などは2,3時間しかない所もあり、4時間という仮眠時間はそれほど短いものでもないと思います。

自分も過去に2,3時間しか仮眠時間がない所で勤務した経験もあり、そんな時も明けの日の夜までは起きていられました。

しかも、あの頃は日によっては仮眠時間に仲間と携帯ゲームをしてその日寝ないまま朝まで起きていた事もありました。

それが今は当時よりも楽な現場で、しかも4時間も寝られるのに、自宅に帰ったら昼間にうたた寝をしてしまう有様です。

色々な原因があると思うのですが、時期的なものがあるとすれば

夏バテでしょうか。

今年の夏は特に暑くて大変でした。
いつも通りの仕事をしていても、いつも以上に体力を消耗していた可能性はあります。

知らないうちに体にダメージが蓄積されていたのかもしれません。

9月に入って外も涼しくなってきたので、夏バテが原因ならこれからこの先、睡眠不足が解消されて、昼寝は必要なくなるでしょう。

もう一つの原因は、

ずばり老化です。

夜中に携帯ゲームをやっていた時から5,6年以上、ここ数年見ても当たり前ですが確実に年を取っています。

毎回、短い仮眠時間の勤務を続けていればさすがに体が持たないでしょう。

この現場は日勤が無いので、働く限り短い仮眠時間の生活は続きます。

このままだと仕事をすればするほど眠い日は続くので、明けの日のお昼寝は欠かせないものになるでしょう。

明けの日は丸一日休みの日なので、そこでお昼に寝る時間を入れてしまうとなんか損をした気になるんですよね。

休みの日は寝て過ごす・・。

これを贅沢と受け取る人も居るかもしれませんが、私は寝る間も惜しんで遊ぶ・・、というのが好きなので出来れば寝たくありません。

それなのに、お昼ご飯を食べ終えて、午後にマッタリとyoutubeを見ていたら知らないうちに30分位寝てた・・なんて事があるとものすごく損した気分になります。

眠いのは体が休みたがっている証拠だから本当は寝た方がいいのでしょうが・。

しばらくは体の欲求に従って、午後に眠気を感じたら1,2時間程度は寝るようにしています。

また、起きていても平気になるようにならないかな・・。

 

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