この現場では出入管理は座哨で対応しています。もちろん受付時には座ったままでは無理なので立ち上がり対応しますが、それ以外は座ったままの状態です。ヒマな現場では立ち上がっている時間よりも座っている時間の方が長いので、運動不足になりがちです。
この現場で働くと体重が増える
最近、体重が増えた気がします。
体重計に乗ればすぐに分かるのですが、もうじき会社の健康診断もあるのでその時までのお楽しみにとっておこうかと思います。
一応、食事には気を使っているつもりですが下番時にコンビニに寄っている事も有るので余り効果は無いと言えるでしょう。
この現場の出入管理は座哨が基本です。
それ以外は外周巡回や建物内の巡回などがあるので、全く警備室から出ないわけでもありません。
しかし、巡回以外はほぼ警備室内で座礁しているので、世の中の施設警備員さんと比べると明らかに体は動かしていないでしょう。
この現場にいるほかの隊員さんとも話しても
「ここに配属になってから〇〇kg太った・・」
と話す隊員さんもいます。
動かない分、何かものを食べたくなる行動がまさに悪循環で、月を追う毎に体重が増加していきます。
余程、摂生する意思が無いとすぐに体重が増える事でしょう。
座哨対応だが座りっぱなしではない
この現場の座哨勤務は、来客があっても座っているわけではありません。
座哨している場所から受付をする受付台までは、座っていては対応できません。
なので椅子から立ち上がって、受付台に近寄らなくてはなりません。
その為に座ったり、立ち上がったりといった動作が出てきます。
忙しい現場ではむしろこの行動が大変になるかもしれませんね。
しかしこの現場では残念な事にあまり忙しくはありません。
忙しい時間も朝の時間帯に集中していて、それ以外の時間は座りっぱなしになる事が多いです。
一応、座りっぱなしでは対応出来ない現場であるのですが、時間帯によってはずっと座りっぱなしになるのです。
これがいけないのかもしれないですね。
余り動かないので太ってしまう
座りっぱなしになる時間帯はポストで変わってきます。
朝の時間帯は座ったり立ち上がったりを繰り返すくらいなら、むしろ立っていた方が良いと言えるほど忙しいですが、それ以外の時間帯になるとずっと座りっぱなしでひまです。
座ったままの時間が多いので、体は殆ど動かすことはありません。
それなのに昼や晩の時間になれば食事はする・・
これでは一日中、家に居てソファに寝転んでテレビを見ているお年寄りと変わりがありませんよね。
こんな事をしていたら太るのは当たり前です。
食べてもじっと座っているだけなのですから・・。
お年寄りがテレビを一日中見ているのと違うのは、警備員は巡回があります。
建物や外周の巡回は、それぞれ1時間以上は歩いているので、まだ救いがあるかもしれません。
しかし、24時間の勤務の中で大半がただ座っているだけなのは、運動不足の大きな原因だといえるでしょう。