警備員は基本的に革靴を履いて勤務していますが、歩くという事に関しては、姿勢を正して・・という指導以外はそこまでは細かくないと思います。しかしうちの隊員たちを見ていると歩き方に様々なパターンがあるのがわかります。それは靴音だけで誰なのか分かるほど特徴のある隊員もいます。
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警備会社によって革靴の指定のあるほど会社ごとで違います。
しかし基本は革靴なのは共通です。
ウチの隊(会社)でも革靴を履いて勤務していますが、隊員一人一人歩き方に特徴があるのが分かります。
その中でも特徴のある歩き方は
・引きずる様にして歩く
・ドスドスと大きな靴音がする様に歩く
この2つのパターンが分かりやすいです。
これは見た目にも健康にも良くない様で足腰の筋肉をしっかり使っていない為ともいわれています。
こういった隊員たちの靴を見たことがあるのですが共通していることがあります。それは
靴底のかかと部分が極端に減っている
しかもある隊員は右足と左足の減りの偏りも見られました。
足を擦って歩くので地面との設置が最初のかかと部分が特に擦れているという事なのでしょうか。
まだ購入して間もないのにかかと部分だけ異様な減り方をしているのです。
私自身の歩き方が美しい‥と言うわけではありませんが彼らの歩き方は間違いなく美しくないです。
ズリズリを音をたてながら、ゆらりゆらりと歩いていく様は見た目からしてもだらしなく見えます。
警備業は見た目が相手に与える印象の大きい職業なので、直せそうな癖は直したほうが良いですね。
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