警備員が1日1食で仕事が務まるのか

施設警備員も忙しい現場と暇な現場の差が激しく、私は暇な現場な部類に入るところで勤務しています。暇な現場の中でも、勤務中身体を動かす事が殆どないような所なので、1日3食食べていると間違いなく太ります。これはいけないといつも思うのですが、今回は食べる量を減らそうという試みをする事にしました。

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ヒマで体を動かさないから太った

今の職場は座哨がメインなので、24時間の勤務中殆ど椅子に座っています。

同じ動かないでも、立哨であれば立っているだけでカロリーを消費できるのですが、座るという行為は体重が増えたのが証明している様に、カロリーを消費しません。

 

毎日忙しく働いている同じ施設警備の方には申し訳ないと思いつつ、楽をさせていただいております。

下手をすると同じ24時間勤務なのに、こちらの方が給料が高いかもしれないというのに。

 

そんな恐ろしいほど動く事の無い現場の勤務を続けて、さらに体重が増えてしまいました。

職場の健康診断でも、体重の増加が毎回わかるので明らかにここの現場へ来てから体重が増加しています。

 

このままではダメだと何とか減量しなければなりません。

見た目が良くないのはもちろんの事、体重が増えると病気にもなりやすくなってしまいます。

私ももうそれほど若くはありません

若い時は多少体重が増えても平気でしたが、年を取って来てからの肥満は何一つ良い事はありません。

 

かといって事務へ行くほどお金も無ければ時間もありません。

まあ正直、時間はあるのですがジムへ行くくらいなら趣味の時間に回した方が良い、という思いです。

なんとかお金と時間を掛けずに、減量する手段は無いものかと思っていたら。

仕事をしながら痩せられる手段

体重が増えるという原因の一つに「食事を摂り過ぎ」があります。

1日3食なんて言われていますが、一昔前までの日本人はそんなに食べていませんでした。

1日3食はたかが数百年前位から始まったばかりだそうです。

 

それ以前は1日2食が当たり前だったそうで

 

「これだ!」

 

と思いつき、1日1食に挑戦してみようと思い立ちました。

現代人は1食当たりのカロリーも結構高めです。

1日2食にしても、仕事中ほとんど動かないのであればカロリー消費も少ない事でしょう。

それならば思い切って1日1食にしてみようかと思います。

 

いつまで続くか分かりませんが。

 

現に1日1食というダイエット法もあるようで挑戦してみる価値はありそうです。

しかし注意して欲しいのは、誰にでも1日1食が出来るわけではありません。

職場や生活環境などで、1日1食をやるには危険な場合もあります。

 

同じ施設警備でも、商業施設の様な忙しい現場の勤務では恐らく私はやろうとは思いません。

身体が疲労するほどの仕事量で、1日1食なんてやったら1か月もしないうちに体を壊すのは間違いまりませんからね。

身体の負担が殆どない様なこの現場だからこそできる事かもしれません。

ガッツリ食べてジックリ休ませる

1日1食をするにあたって、どこで1食を摂るかという事です。

私は現在24時間勤務をしており、朝出勤して朝帰ります。

 

もし食事を抜くのであれば朝食は間違いないです。

それでは後は昼か夜か、という訳ですが夜は仮眠があるので寝る前に食事を摂るのは避けたいです。

 

これから寝てカロリーを消費しないというのに、わざわざ寝る前にカロリーを摂取する必要はありません。

そうなると1日1食は昼に摂るのが都合がよさそうです。

 

いきなり1日1食はさすがに危険なので、どうしても空腹に耐えきれないような時はどこかで軽い物でも摂取しましょうか。

1日1食の内、昼の食事は特に制限を設けなくて良い様です。

 

好きな物を食べて良いそうなので、ガッツリ食べて行きましょう。

その代わり、24時間は胃に何も入れない様にし、体をしっかり休める

食事をしない事で、身体の脂肪を消費させるという作戦です。

 

無理の無いよう、危険を感じる様であれば直ぐに中止するかもしれませんが、取りあえず標準体重を目指していこうと思います。

 

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