今回とある事情で非番の警備員数名に電話して分かった事がありました。電話にすぐに出る人と、着信を見て折り返しくれる人、そして何度かけてもつながらない人です。中でも驚いたのが年配警備員として厄介に思っていた人がものすごく協力的であった事です。
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非番の日、要するにお休みの日は何をしていようが個人の自由です。
そんな時に会社から電話が鳴ったら、私でもいい気はしません。
しかし、掛けてくるという事は何かしら重要な事があってかけてくるのであろうから出ない訳にもいきませんね。
まずそういった理由が理解できているとして電話が鳴ったらどうしますか。
例えば車などを運転している時や、公共交通機関などを利用している時はすぐには出られない場合がありますよね。
なので、電話を使用できる状態になってから折り返しの連絡を入れる。
こういったようにこちらからかけてもほぼ直ぐに連絡は付きます。
そんな中、今回現場の半数の隊員に電話を掛ける必要があったのですが、一人を除いて全員と連絡が付きました。
中でも先ほど話したように、厄介な年配警備員のレスポンスがものすごく良くてビックリしました。
たとえフリであったとしても、心配している感じやその後どうなったかの電話をくれたのは彼だけでした。
今回の電話の件で彼の株が上がったのは間違いないです。
反面連絡のつかなった年配警備員の方は全く逆の展開で、ここでは言えない結末になったほどです。
彼については、もしお話しする機会が来ればまた報告します。
この様に警備員はお休みの日であっても前日の業務の事で確認の電話が鳴る事もあるので、出られない事情でない限り迅速に出て欲しいものです。
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