今日申し送りをした隊員から、先日敷地内に猫が車に轢かれたようで路上に死骸があると警備室に連絡があったと連絡を受けたそうです。毎回いつも思うのですが、施設内に清掃部門の連絡先もあるのになぜ警備室に連絡するのか・・と。
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業務は担当分けしてある
そもそも動物の死骸などがあった場合は清掃担当の部署へ連絡するようになっています。
可哀そうですが、動物の死骸などはよほど持ち主などがいない限り清掃班の方がかたづける仕組みです。
警備員に言われても実際何もできませんよね。
取り合えず現場には駆け付けますが、出来ることは一般の人と同じです。
他の車に轢かれないように横に移動させるか、ぐらいです。
どこの施設でもそうですが、とりあえず警備室に連絡すればいい・・みたいな感じで連絡してくるようです。
なぜ清掃班なのか
警備室側でも出来ることは少ないですがまずは現場へ行き、それと同時か確認後清掃担当へ連絡します。
動物などは野生のものも含めて病原菌の問題上、清掃班が対応することになっています。
夜中など清掃班が帰ってしまっている時などは、警備員がとりあえず道のわきへずらして翌日に清掃担当へ連絡する流れになっています。
いずれにせよ初めから最後まで警備員が片付けるようなことにはなっていません。
施設内でもまず警備室に連絡をもらえることは、頼りにされていると良い意味で理解しています。
なので、たらいまわしの様に
「警備室でなくて清掃班へ連絡してください・・」
とせずに警備員が状況を見て警備室から清掃班へ連絡するようにはしています。
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