契約先の警備員と設備員は普段あまり接する事がありません。
かつての商業施設の時と違って、詰めている部屋が違うので、緊急時の時など以外は話す事すらありません。そんな設備の方と警備で仕事以外で交流してきました。
勤務体系の違いでスケージュール合わせが大変
警備と設備の会社は別々になります。なので、お互いがスケジュール調整するのが容易ではありません。今回お店の予約をするのにも何日もかけて決定しました。
本来は10月くらいに予定していたのですが結果的に、忘年会の様な日にちになってしまいました。
誰が何人参加する、などと全員の話を聞いていたら年が明けてしまうかもしれないので、半ば私が強引に日にちを決めて、設備の方には「この日になりました・・」と伝えたくらいです。
こうでもしないときっとお流れになっていたことでしょう。
それだけ、畑違いの業種の人と都合を合わせるのは大変だと思います。
お互いに初めて話す人もいた
今回、お店の席について設備の人の中には、初めてお話しする人もいました。
名前と顔は以前から知ってはいたのですが、詰めている部屋が違うと本当に話す機会が無いと改めて知らされました。
正直、思っていた印象とだいぶ違いました。(良い意味で・・
ウチの隊員の中にもきっと話すのが初めての人もいたはずです。
設備の責任者の方は以前から私は話すことが何度かありましたが、お互い全員の顔は知っていても名前までは知らない、という人が何人かいるようです。
2時間くらいの短い時間でしたが、今後も同じ職場で顔を合わすことがあるでしょうから、良い関係を気づけたら、と思います。
交流はするべき
こういった会でもないと、会社が違うので個人的に仲でも良くないとなかなか交流するのは難しいでしょう。
年も請け負っている業務も違うので、自分自身でも知らない話が聞けて良かったと思います。
意外と、設備の人もクライアントには泣かされているようで愚痴が多めなのには驚きました。
聞く限りでは警備員よりも風当たりはキツいようで、設備なりの不満もあるようでした。
こういうの話を聞くと妙な連帯感も生まれますね。
打倒、クライアント!ではないですが・・・
今後もお互いの仕事の様子を見ながら、2度3度と今回のような会が開けると良いかもしれません。
今度は警備の愚痴を聞いてもらおうかと思います・・。