今自宅でビール飲みながらふと・・アルコール中毒者は警備員になれないんだよな・・と。今まで警備業をやってきた中でお酒が好きな隊員がいたのを思い出しました。好きという度合いは普通の人よりもいっちゃっています。
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まず、ちゃんと警備業に就いていたのでアル中ではなかった思います。
しかし、それなりの検査をしたらどうなっていたかは分かりません。
前の日の晩に飲み過ぎて帰りに自転車で川に突っ込んでケガをして欠勤した事がありました。
飲酒をしていたので自転車はもちろん引いて帰宅していたであろう、と彼の名誉の為に言っておきます。
勤務中は特にお酒に関する事で支障があるような事は無かったのでプライベートと仕事の区別はしっかりできていたように見えました。
お酒に関することで警備員の思い出は彼以外にはいません。
いままで何十人という警備員と関わってきましたが、お酒に関する強烈な印象は彼だけです。
私の周りでは警備員とお酒は余り繋がりが無いんです。
どちらかといえばパチンコや公営ギャンブルなどに関する方が身近に多い気がします。
そちらのお話はまたの機会にするとして
お酒好きな警備員は意外と少ない
のかもしれません。
警備員になる条件にもアルコール中毒者はなれないわけですし。
長時間拘束される施設警備員は長時間お酒が飲めないので、お酒好きな人には向いていない職業なのかもしれませんね。
私は月に1,2本ビールを飲む程度なので勤務中の24時間は飲酒が出来なくても何ら問題ありません。
毎日晩酌するような人にとっては1日おきにしか飲酒が出来ないのでこういった業種には初めから応募しないのではないでしょうか。
もし、お酒好きで施設警備に興味のある方はそこら辺りは注意された方が良いですね。
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