警備員で腕時計を身に付けている人はどのくらいいると思いますか。ちなみに同僚の警備員さんで腕時計を身に付けている人は半分以下です。今やスマホが時計代わりとなっている様ですが、警備業務を行うにあたってスマホが腕時計代わりとして役に立っているのでしょうか。
時計代わりとなったスマホ
社会人の必須アイテムとしてあった腕時計、今では携帯電話が時計代わりとなり、社会人であっても腕時計を付けていない人も少なくありません。
携帯電話が全国的に普及してまだ30年程度しか経っていません。
それでも今では電車の中を見渡せば、小さな画面を見続けている人ばかりと言えるほど誰もが所持しているガジェットです。
その中の一つに時計機能がありますが、このおかげで腕時計なしでも時間が分かる様になったのです。
腕時計と言えば会社員であれば、必ずと言っていいほど仕事に必要なアイテムでした。
それが今ではスマホが1台あれば時計機能だけではなく、仕事をする上でも情報収集や書類を作成するなどこれ一つで全て完結します。
まあスマホという分類でウォッチとして腕に付けるモノも出ていますが、それでも時計以上の性能を持っている時点で、腕時計よりも遥かに便利なものとなっています。
そんなスマホですが、果たして警備業務を行うにあたってスマホを活用するのは有りなのでしょうか。
警備業務としてスマホは有りか
仕事でスマホを活用する、というのは傍から見て有りと言えるのでしょうか。
スマホは非常に幅の広い使い道があります。
仕事に関する調べモノや仕事で使用する書類を作る事も可能です。
しかしそれ以上にゲーム機としての使い道もあったり、動画を視聴する機能もあります。
警備員が制服を着てある場所で立っている時に、スマホ片手に仕事をしているのを見た時、世間はどの様な反応をするのでしょうか。
「あの警備員、仕事中にスマホでゲームをしている」
「警備員がスマホで動画を見ていた」
なんてクレームが入っても何らおかしくは有りません。
警備員がスマホを持って仕事をするとあまり良くない反応が返ってきてもおかしくない気がします。
しかし現役の警備員からすると、警備業務でスマホを使うというのは警備業務をスムーズに遂行するのに大いに役立っていると言えるでしょう。
実際の現場でも活躍中
施設警備員が警備業務でスマホを使う時どの様な使い方があるかというと
・緊急時に通報する際、現場のリアルタイムな情報を提供できる。
・道を訪ねられた時、目の前で案内が出来る。
・日本語が通じなくても翻訳し会話が出来る
ざっと挙げただけでもこれだけあり、業務を掘り下げればもっと便利な使い方も出来るでしょう。
この様にこれまででは出来なかった仕事のやり取りが、スマホ1台あるだけで大抵の事は出来てしまうのです。
しかも今どきの警備員さんでスマホを持っていない人は居ないでしょう。
確かに個人の所有物であって会社の支給品ではありません。
その為、使用するのにかかる通信料は個人負担となってしまいます。
しかし自分のする仕事がスムーズに進むのであれば多少の出費は気にならない人が殆どだと思います。
勤務時間中に業務に関わる話をスマホで長時間するわけでも無いのでかかる費用もたかが知れていると思います。
そう言う意味では警備員に取ってスマホは便利で腕時計以上に価値のある装備品の一つだと言えるでしょう。


