施設警備員に限らず警備員は仕事をする上で自動車運転免許証を取得していなければならないと感じた事

今の施設警備の現場にいる隊員さんで自動車運転免許証を取得していない人は約3割います。警備員という仕事は地域や現場にもよりますが、多くが車を使用する機会があり、上番するのに車が無いと現場へたどり着けない所もあります。そんな中、今の現場で車の免許証が無い人は業務をする上で、少なからず周りに迷惑が掛かっているのです。

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警備員は車で現場へ行く

警備員として働いている人の中で、自動車運転免許証を取得していない人が稀にいます。

年齢の問題や、そもそも住んでいる地域で、車を所持する必要のない人など理由は様々です。

 

自宅から現場まで、公共交通機関を利用するには交通の便が悪く、電車やバスが近くを運行していないので不便すぎる、という人もいるでしょう。

もっとも東京などの公共交通機関が発達している地域は、車を所持する必要すらなく、初めから自動車免許を取得しておらず、それでも通勤に不便しない人もいると思います。

 

実際、東京で勤務していた警備員さんと一緒に働いた事がありますが、彼も必要が無かったという事で、自動車運転免許証を持っていませんでした。

東京であれば、施設警備員も交通誘導警備員も、電車やバスで現場近くまで行けるという事なのでしょうね。

 

私のような田舎の地方の警備員は、自宅から電車やバスを利用して現場近くまで行く事が出来ず、車が無いとたどり着く事が出来ないのです。

免許が無いと仕事に制限が掛かる

これは東京などの現場でも同じだと思うのですが、警備員の仕事の中で車を運転する機会があると思います。

それがたとえ社用車であっても乗る機会はある事でしょう。

 

しかし、自動車運転免許証を取得していない人はその車を運転する事が出来ません。

どんな警備員の仕事に就くかで変わると思いますが、車の運転が必要である現場で、運転免許証を取得していない人はその仕事が出来ません。

 

そんな人はどうなるのかというと、その現場で車の運転を必要としない仕事しか割り当てられないくなるのです。

もし、自動車運転免許証を取得していればその現場の全ての仕事が出来るというのに、免許証が無い為に車の運転が出来ず、仕事の幅が狭まるのです。

 

これは他の隊員さんにも影響が出ます。

勤務表の振り分けをする時、免許証の無い人は特定のポストの仕事しか入る事が出来ないので、他の隊員さんもそれ以外のポストの仕事に偏りがちになります。

 

全員が運転免許証を取得していれば、満遍なくポストを振り分けられるのにそれが出来ないのです。

もし、各ポストで仕事のラクやキツいという落差が激しかった場合、免許証を持っているいないという違いで、現場の警備員さんから文句が出るかもしれませんね。

 

免許証を持っていない事に何の罪もないのに、仕事をする上で区別が出来てしまい現場内で、悪い雰囲気が出来てしまうかもしれません。

事故の危険もあるので安全運転を

自動車運転免許証を取得している人は、仕事をする時に車の運転が出来るという事で役に立っている事と思います。

今では免許証を持っている事が当たり前になっている所もあるかもしれませんが、必ずしも誰もが取得しているモノでもありません。

 

そして車を運転するという事は、事故を起こしてしまうかもしれないという危機感を持つ必要もあります。

自分の車を運転している時は、自分の車で自分が入った保険で身を守っていると思います。

自分の車なので車の操作にも慣れている事でしょう。

 

しかし、仕事の時に社用車に乗る場合は、不慣れな車を運転する事となり、自分の車とは勝手が違います。

会社側が保険に入っているでしょうから、よほど大きな負担にはならないと思いますが、もし事故でも起こしてしまったら大変な事になります。

 

特に業務内容によっては夜間に車の運転をするかもしれません。

業務中に大きな事故でも起こしてしまったら、警備会社の名前付きでTVニュースに取り上げられてしまうかもしれません。

 

警備員として業務中に車の運転をする時は、会社の名前も背負っているという事を十分に理解して安全運転に努める様にしましょう。

 

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