警備員の車が凍った話し

業務とは全く関係のない話し。早朝に外周巡回中で従業員専用駐車場を見回っている時に自分の車を見ました。この時間帯は殆ど車が駐車しておらず、せいぜい警備員の当直者の車が止めてあるくらいです。その自分の車を見ると霜が降りていてフロントガラスが真っ白でパキパキに凍っていました。

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フロントガラスが凍るほど気温が低い

私は勤務に車を使用しています。

他の隊員さんも何人か車で通勤しており、従業員専用の駐車場に止めています。

ちょうど早朝の時間帯の外周巡回をしていた時、駐車場に止めてある自分の車を見てびっくりしました。

フロントガラスは真っ白になっていて、霜が降りていたのです。

最近めっきり寒くなり、雪こそちらついただけで終わりましたがこの時は、車にしっかりと霜が降りていたのです。

この地域では霜が降りるのは別に珍しい事ではありませんが、今年初めて見たので感動のあまり驚きました。

確かに朝巡回に出るとき外はいつも以上に寒かったのですが、霜が降りるほどとは思いませんでした。

後で相勤者の隊員さんに聞いたところ、何日か前にも霜は普通に降りていたらしく、その日だけでは無かったそうです。

ちょうど私はその日お休みでしたので、遭遇しなかっただけなようです。

まあ、東北の地方などでは、霜が降りるなんて別に珍しくもない現象かもしれませんが、地域によっては真冬を告げる貴重な現象でもあるのです。

フロンがガラスが見えないと困る事

車のフロントガラスに霜が降りると困る事があります。

それは

車を走らせるときに前が見えない

事です。

朝日が昇る前か、霜がしっかり溶ける前に車を走らせようとするとワイパーで取ろうとしてもどうにもできません。

これを取るにはお湯か水をかけるか、専用のスプレーを吹きかけるしかないのです。

今まで仕事で下番し車に乗り込む時になっても、霜が溶け切らない事が良くあり、そのためにペットボトルに水を入れて駐車場まで行き、フロントガラスに水をかけて霜を取っていました。

車内の暖房の熱でフロントガラスを溶かすまで待つには時間がかかり過ぎますし、早く車を動かそうとするならやはり水をかけるのが一番手っ取り早いですね。

一度熱いお湯をかけていた頃がありましたが、凍っているガラスに対して熱いお湯、というあまりにも温度差があり過ぎるとフロントガラスに傷があった場合、最悪割れる・・ときいたのでぬるま湯か水に変えました。

今回は下番する頃には霜が取れきっていたので、ペットボトルの出番はありませんでした。

 

帰る時までは解凍して欲しい

ここの現場は9時上番の9時下番です。

9時といえば日はすっかり昇り、気温も上昇している時間帯です。

去年などは9時下番の時間帯でさえ車の霜が取れず、ペットボトルが必要なくらい気温が上がらず苦労しました。

今年はまだ寒い日が続くとはいえ、例年よりは暖かいのかもしれませんね。

実際、朝の時間の立哨でも「防寒着がないとだめだ!」なんていう状況にもなっていませんし、雪も積もるほど本格的に降っていません。

霜が降りたとはいえ、私にとってはまだ冬真っ盛りな感じではないですね。

しかし、霜が降りた時にペットボトルを使って車に水をかける作業はしたくないので、これ以上寒くならないで欲しいものです。

 

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