施設警備員が細密巡回などをする時、勘違いな警備員が言う発言は何だと思いますか。それは「自分は皆より早く見回る事が出来る」です。そもそも細密巡回は速さを競うものではなく、また自分は優秀だから早いんだ、と自慢するものではないのです。そんな勘違い警備員のお話です。 “巡回時間が早い警備員の間抜けな自慢話” の続きを読む
警備室の清掃をしない高齢警備員たち
警備室内の清掃はここの現場の清掃担当の方はやってくれません。契約に警備室内の清掃が無いからだそうです。それなら組み込んでくれればよいのにと思いますよね。仕方がないので警備員が気づいたらやるようにしていますが、高齢の警備員の人たちは揃って自分から清掃しようとはしません。汚れている、という認識が無いのか協力する気が無いのか・・。 “警備室の清掃をしない高齢警備員たち” の続きを読む
警備員の制服は機能性ゼロ
細密巡回をしていて冬服では少し暑くなってきました。冬が終わり春が近づくにつれて冬服では巡回もきつくなってきます。この制服ですが明らかに機能性に適していないと感じます。センスも機能性もない・・こんな制服何とかならないのでしょうか。 “警備員の制服は機能性ゼロ” の続きを読む
やる気が無くて出入管理中に居眠り
警備員に限らず仕事のやる気のない人は、真面目にやっている人から見るととんでもない事をやらかします。最近、出入管理中に居眠りをしていた警備員がいたのですが、ある隊員さんは「やる気がないんですよきっと」と言いました。やる気が無いと態度に出る、という事なのです。 “やる気が無くて出入管理中に居眠り” の続きを読む
排煙口の誤報が警備員の経験値となる事
ここの現場はなぜか排煙口の誤報が多いです。工事業者が作業中に埃を出して発報させたり、従業員がコンロで煙を出したりと様々です。商業施設のような大きな排煙装置ではないので、簡単に対応できるので警備員にとっては訓練として対応させていただいています。 “排煙口の誤報が警備員の経験値となる事” の続きを読む
外扉が未施錠であわや侵入事案
先日、夜間の細密巡回をしていた隊員さんが建物の外扉が開いているのに気づきました。もし開いたままにしていて不審者が入ったら完全に警備会社の不手際になる所でした。 “外扉が未施錠であわや侵入事案” の続きを読む
マスクをして巡回していても鼻を利かせる事
最近の警備員さんは巡回時にマスクをつけて見回っています。昼間の店内巡回や夜中の細密巡回など、いつでもマスク着用です。そんな感染症対策のマスクですが、警備員は巡回時に鼻を利かせる必要もあるのです。それなのにマスクをつけていたら鼻が利きにくくなり業務に支障が出ます。 “マスクをして巡回していても鼻を利かせる事” の続きを読む
細密巡回時の足音に注意せよ
先日、細密巡回時に足が痛くなりいつもと違う歩き方をしている時に「いつもなら足音がしない様に歩いていたのに」と歩く足音に気を使いながら歩きました。警備員は巡回時、特に細密巡回という夜中の見回りの際は足音を立てて歩いてはいけません。 “細密巡回時の足音に注意せよ” の続きを読む
周りに気を使えない警備員
施設警備員として勤務する時、普通は隊として何人かの仲間と仕事をしています。その時、相勤者が対応に困っている時に助ける事は出来ますか。助けてと言われていないから、と無視しますか。ここには言われなくても出来る人と、言われなければ知らん顔している人がいます。 “周りに気を使えない警備員” の続きを読む
認知症の警備員は勤務できるのか
警備員の半数近くの人が60歳以上の人たちです。求人などを見ても分かる様に定年を越えた方であっても採用をしてくれる業界なのです。しかし現場の実態は業務にもミスが目立ち、ただ単に「仕事の覚えが悪いのか」「認知症になってしまったのか」とデリケートな問題だけに指摘しづらい状況でもあるのです。 “認知症の警備員は勤務できるのか” の続きを読む