警備員はもはや稼げない、と言われるかと思えば月給30万円以上稼げる、とも聞きます。今となっては待遇が多少改善され、そこそこお給料を貰える様になりましたが、以前の現場での当初は当直勤務しかない現場で、1か月働いて手取りが15万円しかありませんでした。まあ、月給は警備会社や現場によってかなり差があるので、少ないからと言ってこれが警備業界全体の金額という訳でもありませんがね。
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24時間の当直勤務でも待機時間や仮眠時間が数時間しかないと休んだ気がしなくて体がつらい
施設警備員の仕事で24時間という当直勤務は、待機時間と仮眠時間が平均して8時間くらいあります。8時間も休憩時間があると聞くと、とても長く感じますが、実際に働き続けていると少ないと感じる様になります。特に仮眠時間は4時間くらいになっていますが、1日4時間の睡眠時間では普通の人からすると寝不足状態になってしまいます。 “24時間の当直勤務でも待機時間や仮眠時間が数時間しかないと休んだ気がしなくて体がつらい” の続きを読む
施設警備員として元旦であっても休まず仕事ですが当直勤務明けの警備員さんもおり羨ましい限りです
今年も元旦から仕事です。シフト制での仕事なので調整をすれば休む事も可能です。しかし、12月の月末のシフトの流れで元旦が仕事になってしまいました。という事は当直勤務明けでちょうど休みになる隊員さんもいるわけで、だからと言ってお正月の期間に当務明けで帰宅して、実家に集まっても特に何もするわけでも無いので、仕事でも別に問題ないのですがね。
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施設警備の当直勤務は独り者にとってこれほどプライベートを有意義に活用できる仕事は無いと思う
警備員として当直勤務というものを経験してきましたが、他の当直勤務の仕事の経験が無いので、これが最適かどうかはっきりとした事は言えませんが、独り身の人にとってこれほどプライベートを有意義に過ごせる仕事は無いと思いました。もし、家庭を持つ前の独り者の時に施設警備員になっていたら、恐らく結婚もしなければ、結婚したいとも思わなかったかもしれません。
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施設警備員の当直勤務では朝食を食べる暇など全く下番時にコンビニなどによって買って食べる事が多くなる
施設警備員の当直勤務は朝食を食べる暇はありません。24時間勤務をしていると下番も近い朝の時間帯は意外と忙しいのです。朝の時間は施設の開店業務や、クライアントの出勤時間でもあり、それらの対応で施設警備員も忙しいのです。そんな時間帯では待機時間も無く朝食をゆっくり食べている時間がないので、下番時に外で食べるしかないのです。
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当直勤務の警備員が毎回コンビニで買い物をして来る時にどれだけの量の食事を買い込んでいるのか
施設警備員が施設で勤務する時、どこの現場でも同じ傾向にある事があります。それは当直勤務の食事をコンビニで用意する警備員さんがいるという事です。必ずという訳ではありませんが、今までの現場に一人以上はコンビニで食事を用意する人は居ました。そんなコンビニで買い物をして来る人についていのお話です。
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施設警備員の当直勤務は翌日は非番でさらに次の日は休みと続き3日間でゆったりしているはずなのに
施設警備員に限らず当直勤務という仕事は、24時間勤務に入った翌日は非番です。そしてその次の日は多くの場合は休みとなっています。要するに3日に1日仕事に出るという出勤体制です。これだと1か月に10日しか仕事に出ない事になりますね。しかし現実の警備員はそんな勤務体系になる事はほとんどなく、収入が少なくなるのが理由だったり、また人員不足の為にそんな気楽な勤務にはなりません。
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ある施設のポストの仕事が嫌だから持病を理由に逃げた警備員が業務が楽になった途端手のひら返し
施設警備の現場も色々あり、同じ現場勤務でもその日に入るポストによって仕事の内容も異なります。例えば一日中立ちっ放しや歩きっ放しのポストもあれば座りっぱなしのポストもあります。今回、あるポストが嫌な為に持病を理由に逃げた隊員が、そのポストが楽になった途端、やりたいと言い出したお話です。
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24時間も同じ靴下を履き続けていたらとんでもなく臭くなったので当直勤務時は替えの靴下を用意した
施設警備の仕事をする様になってから、自分の靴下がこれほどまで臭くなるのか思い知る様になりました。24時間も勤務をしていると、仮眠の時の時間を除いてほぼずっと革靴や靴下は履きっぱなしです。そんな長時間も靴下を履いていては臭くならない訳が無いですよね。その為、それ以降は替えの靴下を用意する様になり、匂いを発する前に新しい靴下に返る様になりました。
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施設警備の仕事は全くという訳ではないがほぼ残業が無いがそれは自分の努力だけでは無理な事である
警備員になる前は、仕事で残業というものを経験してきた。しかし、施設警備員の仕事をする様になってからは、全くという訳ではないが、残業というものをしなくなった。そう、警備員という仕事は業務の構造上、基本的に残業をしなくても済むようになっているのです。
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