毎回周りにいる高齢者の警備員さんを見ていると、緊急時にダッシュで対応する事絶対に出来ないだろうな・・と感じます。これは歳を取れば誰でも体の衰えで若い頃のように動けるはずがないので仕方のない事ですが、警備員に求められているのはその緊急時での活躍なのです。 “緊急時に走る事の出来ない高齢警備員” の続きを読む
施設警備員なのに監視盤操作が出来ない
施設警備員は自火報盤やそれに付随するローカルシステムの監視盤の操作を身に着ける事があります。これは現場によって覚えない所もありますが、操作の経験があるか無いかで、同じ施設警備員でも雲泥の差が出ます。 “施設警備員なのに監視盤操作が出来ない” の続きを読む
警備員が監視盤の操作をしないで良い現場
施設警備員は防災センター内で、自火報盤やローカルシステムなどの防火・防災の設備を把握し管理する事が多いです。しかし、最近勤務に就いていた現場はすべて、そういった設備の管理を任されていない現場でした。ある意味そういう現場は楽です。 “警備員が監視盤の操作をしないで良い現場” の続きを読む
防火扉の復旧の出来ない警備員
防火扉が作動すると、警備室内では監視盤が発報します。私が以前いた現場では子供のイタズラが多く、週末に1度は発報し警備員が現場に駆けつけていました。しかし、今の現場では私の記憶する限り防火扉がイタズラで発報した報告は受けていません。これは良い事ですが、警備員の経験にとっては良いとも言い切れません。 “防火扉の復旧の出来ない警備員” の続きを読む
ローカルシステムは現場によってはおままごと
ウチの現場のローカルシステムはおままごとレベルです。これは他の警備会社の防災センターでの勤務経験が有るから言える事で、この現場以外のローカルシステムを触った事が無い隊員さんにしたら、比較しようがありません。先日、監視盤の件で雑談をしている時にここの設備がいかにオモチャであるかを説明しました。 “ローカルシステムは現場によってはおままごと” の続きを読む
自火報盤の操作をした事が無い警備員
施設警備員の活躍の場の一つでもある緊急時の館内放送、実際に使用した事のある人は少ないと思います。警備業務検定を受けた事のある方や本番の火災で使用した方なら触った事があると思います。警備会社によっては定期的に訓練などをして経験させている所もあります。 “自火報盤の操作をした事が無い警備員” の続きを読む
施設警備員になったら忘れてはいけない使命と心構え
施設警備員または警備員という業務は人の生命や財産などを守る、生活の安全に関係の深い業務でもあります。その為、警備員として警備業務を行う事の社会的な使命をを認識し、依頼者の施設の事故の発生を警戒し防止する責任を果たすために知識の習得や技術を磨き模範となれるよう努力しなければなりません。その中で現場で働くときに注意する、守る必要のある事があります。 “施設警備員になったら忘れてはいけない使命と心構え” の続きを読む