施設警備員として色々な現場で勤務しましたが、懐中電灯の扱いに関して使い方が皆バラバラであることに苦労しました。夜間巡回時には懐中電灯はつけるな、だとかつけても良いだとかバラバラで気を付けないと現場で叱られる事もありますよ。
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巡回時の見逃しはダメな奴ほど気付かない
前回細密巡回をしている時に部屋の電気の消し忘れを発見しました。珍しい場所だったので気づく事が出来ました。しかし今回は私が発見しましたが、これが他の警備員さん、普段から余り出来るとは言えないような警備員だったら気づけたのかふと考えてしまいました。
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警備員の護身用具は必要ない
今の現場には護身用具が置いてありません。そもそも護身用具を使用すること自体、届けを出して使用の許可が出ない限り携帯する事も出来ません。しかしその許可を出す以前に、その現場に置いてすらない状態では緊急時であっても身を守る物が無いのです。
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工場勤務の警備員さんの出入管理
施設警備員をしていてると、色々な施設警備員の仕事のやり方があるのを知りました。同じ施設警備でもやり方は現場によって違うのです。その中で、昔工場の施設警備の出入管理を思い出しました。
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後方通路ですれ違うニセ従業員
ショッピングセンターなどの現場では、後方通路うという従業員専用通路があります。これは関係者のみが許された通路で、一般の人は入れません。しかし中には知ってか知らずか関係者でないのに入ってくる人も・・ “後方通路ですれ違うニセ従業員” の続きを読む
巡回中の部屋の扉は静かに閉めろ
細密巡回時に色々な部屋を出入りするする時、扉を静かに閉める事に気を配っていますか。いくら人が居ないからと言って、手を添えずに閉まるに任せていませんか。万が一、残留者が居たら。万が一不審者が潜んでいたら。警備員の存在をあえて目立つように知らせる必要はありません。 “巡回中の部屋の扉は静かに閉めろ” の続きを読む
立哨業務をやってみる
施設警備員として勤務する業務の中に立哨業務があります。これは新人の警備員さんが必ず苦労する業務の一つです。何が苦労するのかというと、長時間立ったままでいる、という事に足が悲鳴を上げるのです。長時間歩く事に慣れていても、その場でじっとするというのは意外と大変な事なのです。 “立哨業務をやってみる” の続きを読む
外扉が未施錠であわや侵入事案
先日、夜間の細密巡回をしていた隊員さんが建物の外扉が開いているのに気づきました。もし開いたままにしていて不審者が入ったら完全に警備会社の不手際になる所でした。 “外扉が未施錠であわや侵入事案” の続きを読む
細密巡回時の足音に注意せよ
先日、細密巡回時に足が痛くなりいつもと違う歩き方をしている時に「いつもなら足音がしない様に歩いていたのに」と歩く足音に気を使いながら歩きました。警備員は巡回時、特に細密巡回という夜中の見回りの際は足音を立てて歩いてはいけません。 “細密巡回時の足音に注意せよ” の続きを読む
夜中の建物内を足音を立てて歩く
施設警備員が夜間建物内を巡回する時、足音を立てて歩きますか?部屋の中や物陰に不審者がいるかもしれないのに、警備員が「ここにいますよ」と言わんばかりにドタドタと足音を立てては危険ですし、残留者が仕事をしている邪魔にもなります。ウチの現場には歩き方が下手な隊員がいて、こういった事を気にしない無頓着な人もいるのです。 “夜中の建物内を足音を立てて歩く” の続きを読む