施設警備の現場によっては駐車場がいくつかあり、勤務中に駐車場の巡回をすると思います。当時も広い敷地に広い駐車場があり、平面や地下そして立体駐車場などがありました。冬はあまり気にならないのですが夏の時期は籠った熱気で目眩がしそうなほど暑い場所なのです。 “地下駐車場は熱が籠っていて今の時期は暑いが立体駐車場の上層階も車の排気ガスがプラスされて十分暑い” の続きを読む
空調も切れている夜間の館内で夜間巡回をしたら暑いはずが涼しいと感じる事があるのには理由がある
施設警備の現場で夜間巡回をしてきて、基本的に夜中の館内は暑いという共通点があります。多くの施設では夜の時間はみな帰宅し、人が居なくなるからです。そんな人のいなくなった夜間では、空調を入れておく必要もないので、夜間の巡回時はすっかり熱くなった館内を巡回する事になるのです。しかし、現場によっては夜間であっても館内が涼しい場合もあるのです。
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施設警備員は出入管理の受付場の環境次第でそこの現場で働き続けるかどうかを決めてもおかしくない
施設警備員は多くの現場で出入管理の受付場があると思います。施設警備員として働きたいと思った時、どんな会社や現場が良いのか迷う事もあると思いますが経験上、個人的には出入管理の受付場の環境が悪い所では絶対に働きたくないと思いますし、人に聞かれた時は出入管理の環境が悪い所は止めておけ、と言うと思います。
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当直勤務で仮眠をする時に仮眠室ではなく防災センター内で仮眠する場合にあるいくつかの苦労
施設にもよりますが、仮眠時に仮眠室を使わない場合がありました。緊急対応に迅速に対応できるようにと、仮眠室ではなく防災センター内で仮眠をしなければならない勤務がありました。仮眠室とは違い寝る為の部屋ではなかったので、不便な点もいくつかありましたが、当時の現場の仮眠室よりも優れている面もありました。
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施設側がする節電対策は対外アピールとしては良いが来店するお客様やそこで働く警備員にはうれしくない
施設によっては今でも節電対策をしている所があるのでしょうか。約12年前に大災害が発生し、至る所で節電対策をする所が増えました。今ではもう10年以上も前の話ですが、最近では電気代の高騰で電気を節約する話が出ています。施設警備員の勤務する現場によっては、エアコンの稼働時間を調整したりしますが、これお客様や警備員にとっては余りうれしくない対策なんですよね。
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施設警備員は空調のきいた建物内の仕事ばかりで楽そうに思えるが外での勤務もあったりする
施設警備の仕事は空調の効いた建物内の仕事でよさそうと思ったので、交通誘導警備と比べた結果、施設警備の仕事を選びました。しかし、実際に勤務してみると現場にも違いがあるでしょうが、建物から一歩も外へ出ないなんて事は無く、建物の外周の巡回や、立体駐車場なんて半分外の様なものですし、意外と外の業務と切っても切り離せない仕事だったのです。
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冬になると制服の下にさらに着込んで身動きがとりにくくなり仕事に影響が出る
警備員全般に言える事かもしれませんが、冬になると寒さを防ごうと、制服の下に更に衣類を着込んだ結果、身動きが取りにくくなってしまいます。施設警備員でさえ、室内の仕事であっても環境が悪いと、外で勤務しているのと殆ど同じ様な現場もあり、着重ねしないと寒くて体を壊しそうですね。しかし、余りにも着込みすぎると、今度は何かあっても素早い行動ができなくなってしまいます。
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施設警備員でも冬は寒くて制服の下に防寒対策の衣類を着込んでいる人もいる
施設警備の仕事は、建物の中での仕事で空調の効いた快適な職場と言われています。しかし実際は建物の中に居ても冬は寒いですし、貸与された制服だけでは寒さをしのげなかったりします。そんな時どうするのかというと、制服の下にもう一枚服を着るのです。
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施設警備員は建物の中の仕事がメインだが不慣れな外の仕事をやらせると体調を崩す
だんだんと冬らしい寒さになって来ている中、施設警備員は建物の中の勤務なので関係ないと思う方もいるかもしれませんが、実は施設警備員でも外での立哨があったりするのです。しかも、外がメインの仕事ではないので暑さ寒さの対策が万全ではありません。その為、たとえ1時間の立哨でも体調を崩す可能性も出て来るのです。
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暑がりで寒がりな警備員は使えない
施設警備員は建物の中で快適に働けるなんて思っている人は、施設警備の経験の無い人か経験の浅い人だと思います。施設とは言えバリバリ外の勤務だったり、酷いと建物の中なのに外とほとんど変わらない環境の現場もあります。そんな現場で暑がりや寒がりな人は、警備員には向かないかもしれません。
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