施設警備の出入管理の受付場は、来訪者の無い時間帯は特に何かをするという事はありません。その為、人が通らない時間帯は何もする事が無いのです。だからと云って持ち場を離れて良いわけではありませんし、もちろん居眠りをしてもいけません。いつだれがどこから見ているか分からないので、何もしていなくても気を抜かない様な姿勢でいなければならないのです。
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施設警備員は建物の中の仕事がメインだが不慣れな外の仕事をやらせると体調を崩す
だんだんと冬らしい寒さになって来ている中、施設警備員は建物の中の勤務なので関係ないと思う方もいるかもしれませんが、実は施設警備員でも外での立哨があったりするのです。しかも、外がメインの仕事ではないので暑さ寒さの対策が万全ではありません。その為、たとえ1時間の立哨でも体調を崩す可能性も出て来るのです。
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余りに暇すぎて食事後の出入管理の座哨業務で一番苦労するのが居眠りとの戦い
最近、待機時間中に昼寝をしなくなり食事後の出入管理の受付で居眠りとの戦いになっています。昼寝をすれば居眠りは解消するのですが、そうなると今度は仮眠時間に寝られなくなってしまい困るのです。忙しい現場の勤務の時には考えもしなかった贅沢な悩みでもあるのです。
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施設警備員で立哨と巡回の業務のうち嫌になったと感じた瞬間を上げていく
施設警備員の主な業務に、立哨と巡回があります。中にはこれらの業務の無い現場もありますが、多くの現場ではあると理解して良いでしょう。そんな立哨と巡回ですが、警備員の仕事を始めて間もないうちに「うわ!もうやりたくない」と思わされる瞬間が私にもありました。そんな、嫌になる瞬間のお話です。
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施設警備員が30,000歩以上も歩く現場と2,000歩以下の現場
警備員のイメージは立哨しているのと、巡回している印象があると思います。その中でも巡回というただ歩くだけという業務がありますが、別に何も考えずに歩いているわけではありません。そんな巡回の「歩き」ですが、配属先の現場によっては、10倍以上も歩く距離に差があるのです。
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たかが10年の経験で警備員を語るな
よく警備員の経験者がネットなどで警備の愚痴や警備は止めておけ、などと言った内容を目にしますが、果たしてその人は警備の事をどれだけ理解や経験をしているのでしょうか。私も十数年警備の仕事をしてきましたが、今でも知らない事だらけの日々で「こんな事言いきってしまっていいのかな」と思いながらも発信しています。警備に在職中の身としては変な情報に惑わされないで欲しいという思いで一杯です。
施設警備の時給は安いか高いか(後編)
前回は、地域により金額は変わりますが警備員の時給の紹介をしました。そして高い給料の求人はそれなりに仕事もきついという事もお話しました。中には高給で楽な仕事もまたあると。しかし、中には仕事内容がキツイにもかかわらず安い給料の仕事もあるので注意が必要です。キツイ仕事と楽な仕事、高い給料と安い給料、これをいかに見極めるかがポイントとなります。
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施設警備の時給は安いか高いか(前編)
警備員の仕事を始めようとした時、どんな理由で決めましたか。また警備員の仕事を始めようと思っている方も同じ探し方をする事でしょう。多くの人がいくらもらえるのかという事が重要だと思いますが、警備員って平均幾らぐらい稼げるものなのでしょうか。
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暑がりで寒がりな警備員は使えない
施設警備員は建物の中で快適に働けるなんて思っている人は、施設警備の経験の無い人か経験の浅い人だと思います。施設とは言えバリバリ外の勤務だったり、酷いと建物の中なのに外とほとんど変わらない環境の現場もあります。そんな現場で暑がりや寒がりな人は、警備員には向かないかもしれません。
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キツイ巡回と気楽な巡回の違いとは
施設警備員の業務に巡回があります。これは現場によってやり方や規模が違いますが、確認するべく項目はほとんど同じです。そんな巡回でキツイ巡回や楽な巡回があるのを知っていますか。自分の勤務している巡回が、他の施設に比べて実はものすごくキツい仕事だと知ったらどうしますか。
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