ラクな現場やキツイ現場と言われる物件で仕事をしてきて、これほどまで業務内容が違うのかと驚かされてきました。キツイ現場では朝8時から勤務して午前中まででかなりの業務をこなしています。しかし、ラクというかヒマな現場では、同じように朝8時からお昼になる頃まで、半径2メートルの位置からずっと動いていないなんて事もあるのです。
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平日でさえヒマな現場なのに土日になると更にヒマになる現場で働いているとこれで良いのかと思う時がある
コロナでの制限も終わり、人の行動が盛んになってきて施設警備業務をしている警備員さんも現場によっては忙しくなってきている事でしょうか。しかし、私の勤務している現場では相変わらず日まです。平日でも来客はそれほどないのですが、それが休日になると更に輪をかけて少なくなり、こんな仕事で良いのかと逆に申し訳ない気持ちになるほどです。
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施設警備員が仕事を辞めたくなる理由がいくつかあるがどこの警備会社でも似た様な理由だと思われる
施設警備員に限った事ではないのかもしれませんが、施設警備員として勤務してきて、仕事を辞めたくなった時は実は何度もあります。仕事を辞めたくなった時に解決できる事であればしてきましたし、もしどうにも解決できないのであれば辞めてしまえば良いのです。ストレスを抱えてまでその警備会社にしがみつく必要は殆どの人は無いと思います。
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施設警備員の仕事は現場によってはただ座哨の業務だけで当直勤務が終わる当たり現場もある
施設警備の現場は、楽な現場ときつい現場がある。いわゆる当たり現場とハズレ現場ともいうが、この当たり現場ともいえる職場で仕事をした事がある人はどのくらい居るのであろうか。キツい現場の経験がある自身としては、それ以外はすべて当たり現場と思ってしまうが、そんな現場はどのような所なのか紹介しましょう。
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施設警備の夜勤の仕事は楽そうな話を聞くが実際にやってみると現場にもよるがやるべき事は意外と多い
交通誘導警備業務の夜勤の仕事というとずっと立ったままの場合が多い想像をしますが、施設警備業務の夜勤というと、座っている事も多く楽そうなイメージがあります。しかし忙しい所は夜間であっても立っていたり、歩きっぱなしであったりとキツい所もあります。所詮、当たり現場での勤務になるかという事が一番の決め手になると思います。
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施設警備員と交通誘導警備員の大きな違いは年間を通して同じ現場で仕事ができるかどうかという事である
私は外での勤務が苦手なので、交通誘導警備業務よりも施設警備業務を選択して今に至っています。それぞれが外か屋内かという違いがある仕事ですが、場面によっては施設警備でも外での仕事は沢山あります。この様に外と室内という違いもありますが、実はもっと大きな違いがこの両者にはあるのです。
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資格を取りたがらない高齢の警備員は自分の立場と資格を取らない事のデメリットをよく理解していない
ある高齢警備員さんと話をした時に、資格の話になった時その高齢警備員さんは「私は資格を取ろうとは思わない」と言われました。その方は既に65歳を超えており、資格がないと今後は会社から優遇された現場の配属からどんどん外されてしまうという事を分かっていない様でした。資格というものが会社から自分の身を守る武器であるという事をもっと自覚するべきです。
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閉店業務が終わり疲れも取れないまま細密巡回という商業施設の勤務がキツいと感じている原因の一つ
商業施設で勤務していた当時、閉店業を終えてから細密巡回へ出発する流れになっていたのですが、閉店業務から帰着し汗を掻いてまだ疲れもろくに取れていない状態で、細密巡回へ出発していました。細密巡回は時間には追われていますが、ある程度自分のペースで見回る事が出来ていたので良かったですが、閉店業務からの細密巡回というハードな業務は、あれ以降どこの現場にもありませんでした。
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仮眠室の布団を洗わないのでシーツを替えるだけでは敷布団はぺったんこのままで安眠出来ない
施設警備の現場で仮眠室がある所は、布団も用意されていると思います。私が今まで経験してきた仮眠室の布団は、あまり良い環境とは言えませんでした。シーツを替えるのはまあ良しとして、敷布団や掛布団は交換頻度が半年に1回や、現場によっては交換無しでずっと同じものを使用していました。
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警備員の人手不足を解消させる時にどんな人が入ってきて欲しいと思うのか
何度も言いますが、警備業界は人手不足です。それこそ誰でもいいから来てくれーという程人が来ません。これは警備会社によって差があるのかもしれませんが、ウチの警備会社は特に人が来ません。警備の仕事は誰にでもできる仕事なので、若い人でもお年寄りでも受け付けています。しかし、正直な所誰でも良いというわけでもなかったりするのです。
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